1 名前:蚤の市 ★:2026/08/16(日) 09:07:51.78 ID:64D76ngP9.net 高市首相は就任後初めて迎えた終戦の日の靖国神社への参拝を見送った。外交への影響を考慮したためとみられるが、参拝の代わりに約200メートル離れた日本武道館の駐車場から「 遥拝ようはい 」を行った。首相を支持する保守層からは、首相在任中の参拝を求める声も出ており、今後の対応が注目される。 首相は15日午前、全国戦没者追悼式に出席するために訪れた日本武道館の駐車場で車から降りると、靖国神社の方向を向き、二礼二拍手一礼をした。首相はその後、周囲に「参拝できない時は、正式な作法で『遥拝』を行う」と説明した。 首相に近い自民党議員は、首相の思いを「参拝したい気持ちを今できる最大限の形で表現した」と推し量る。自民の鈴木幹事長も15日、靖国神社を参拝して党総裁としての首相の玉串料を納めた後、「高市総裁のご英霊への思いは十分承知している」と記者団に語った。 首相は就任前、閣僚を務めていた時期も含め、終戦の日や、春と秋の例大祭にあわせて参拝してきた。2024年に党総裁選に出馬した際には「靖国神社参拝を首相として実現する」と訴えていた。 だが、昨年の総裁選では、首相就任後も参拝を続けるかどうかの質問に明確に答えず、総裁就任の記者会見でも「適切に判断する」などと述べるにとどめていた。今年2月には「同盟国や周辺諸国にも理解を得る環境を作るのが目標だ」との考えも示していた。 首相は韓国の 李在明イジェミョン 大統領と良好な関係を築いているが、靖国神社を参拝すれば関係悪化は避けられない。冷え込む日中関係の立て直しも課題となっており、周辺諸国から理解を得られる環境は整っていないと判断したとみられる。 もっとも、自民内には首相の参拝を求める声も強い。長島昭久・前首相補佐官は15日に靖国神社に参拝した後、記者団に「(首相が参拝する)正常な状況に戻していく努力も政治家にとっては非常に大事な課題だ」と指摘した。 首相は今後も、外交関係と自身の支持層からの声の両方を踏まえながら、判断を迫られることになりそうだ。 読売新聞 2026/08/16 05:00 引用元:…