転載元: それでも動く名無し 2025/07/19(土) 09:14:42.14 ID:Obj+6i/o0 米大統領トランプと首相の石破茂による日米首脳会談を経て日鉄に買収実現の芽が再び出始めた25年2月。以降、日鉄はクリフスから今度は驚くような打診を受けた。「買うなら、うちを買ってほしい」。仲介者を通じ真意の読めないメッセージを伝えてきたと関係者は明かす。 ライバルに救済を求めるほど、クリフスは追い込まれている可能性はある。5月には米6カ所で高炉などを休止し、2000人を削減すると発表した。 日鉄はUSスチール買収を巡ってクリフスに勝った。だがこれから、ライバルの窮状はひとごとでなくなる。鉄鋼業が集まるラストベルト(さびついた工業地帯)の弱体化に直面することになるからだ。米粗鋼生産はこの20年で1割減った。高コスト体質は、USスチールもクリフスも変わらない。トランプにラストベルト救済の道筋がみえているわけでもない。 2: それでも動く名無し 2025/07/19(土) 09:14:55.16 ID:Obj+6i/o0 草 3: それでも動く名無し 2025/07/19(土) 09:15:23.86 ID:vh7xpQqP0 えぇ……