
1: ニクス(茸) [CN] 1bu/pgF00● BE:582792952-PLT(13000) 2026-08-14 07:34:33 sssp://img.5ch.io/ico/o_anime_usodesu.gif 韓国の女優が、本人の生まれる前の曾祖父をめぐる「親日疑惑」に巻き込まれ、激しい非難にさらされている。なぜ先祖の行動が、現代の芸能活動にまで影響するのか。今回の騒動からは、日本の植民地支配をめぐる記憶が今も韓国社会に影を落とし、「親日」という言葉が強い政治的・感情的な意味を持っていることが見えてくる。 「4代続く医師一家」と紹介 騒動の渦中にあるのは、Netflixドラマ「恋は飴模様」で主演する女優ハヨン(本名アン・ハヨン)だ。 発端は、ハヨンがバラエティー番組で「4代続く医師一家に生まれた」と明かしたことだった。曾祖父について「日本で西洋医学を学び、現在のソウルで最初に西洋式の医院を開き、高宗皇帝も診療した」と紹介した。 放送後、曾祖父は医師の安商浩(アン・サンホ)氏ではないかとの指摘が相次いだ。安商浩氏は1902年に東京慈恵医学専門学校を卒業し、帰国後は朝鮮王室の診療にも携わった人物とされる。 問題視されたのは、安商浩氏の名前が1916年に結成された親日団体「大正親睦会」の評議員名簿に記載されていたことだ。同団体には、韓国併合を主導し、韓国で「売国奴」の象徴とされる李完用(イ・ワニョン)も参加していた。 また、1918年の朝鮮総督府の機関紙には、日本人女性と結婚した安商浩氏が、家庭で日本語を使い、日本式の服装や食生活を取り入れていると語った記録が残る。日本への同化を進める「模範家庭」として紹介されたとみられている。 李完用の治療、高宗毒殺説も 安商浩氏が1909年、独立運動家に襲われて重傷を負った李完用を治療した医療陣の一人だったことも批判を強めた。李完用は一命を取り留め、翌年の韓国併合条約締結を主導した。 ただ、医師が負傷者を治療したことだけで「親日行為」と断定するのは難しい。 さらに、朝鮮王室の侍医だった安商浩氏が、1919年に急死した高宗に毒を飲ませたとの説も持ち出された。しかし、これは当時の風聞を基にしたもので、毒殺を裏付ける確かな史料は確認されていない。歴史学者も、史実のように扱うべきではないと指摘している。 それでもSNSでは、確認された事実と根拠の乏しい疑惑が結び付けられ、「李完用を救い、高宗を毒殺した親日派の子孫」とする非難が広がった。…