1: 匿名 2026/08/14(金) 12:48:45 読売新聞世界初・核のごみ最終処分場、フィンランドで稼働へ…地下400メートルで10万年保管【読売新聞】 【ジュネーブ=船越翔】原子力発電所の使用済み核燃料を地下深くに埋設するフィンランドの最終処分場「オンカロ」が操業を開始する見通しになった。フィンランド規制当局は4日にオンカロの安全性を認める声明を出しており、同政府は年【地図】オルキルオト島使用済み核燃料の最終処分場オンカロのイメージオルキルオト島の見学センターに展示された使用済み核燃料を保管する専用容器の模型フィンランド南西部オルキルオト島の原子力施設。敷地周辺の地下に使用済み核燃料の最終処分場が建設されている(6月中旬)インタビューに応じるフィンランド南西部エウラヨキ町のベサ・ラカニエミ町長=船越翔撮影【ジュネーブ=船越翔】原子力発電所の使用済み核燃料を地下深くに埋設するフィンランドの最終処分場「オンカロ」が操業を開始する見通しになった。フィンランド規制当局は4日にオンカロの安全性を認める声明を出しており、同政府は年内にも運転許可の判断を下す。稼働すれば、世界初の最終処分場となり、建設を検討する他国の動向に影響を与えるのは必至だ。核燃料の処分方法の確立「原発の恩恵を受けた現世代の責任だ」フィンランドの放射線・原子力安全庁は同日の声明で、オンカロの設計や緊急時対応の検証結果について「運転許可を与えるための安全要件は満たしている」と指摘した。オンカロは、フィンランド語で「洞窟」を意味する。建設地には、同国南西部オルキルオト島が選ばれた。使用済み核燃料については、各国は保管施設での一時的な貯蔵を余儀なくされているのが現状だ。オンカロでは、国内の原発5基の使用済み核燃料を専用容器に詰め、地下400~450メートルの坑道に掘った縦穴に、核燃料の放射能が安全なレベルに下がる10万年後まで保管する。最大6500トンを貯蔵できる設計で、最終的には坑道自体を粘土で密閉する。フィンランドでは、1983年から最終処分場の建設計画が進められてきた。同政府は核燃料の処分方法の確立は「原発の恩恵を受けた現世代の責任だ」と強調する。…