
1: 匿名 2026/08/14(金) 05:34:08 まいどなニュース「ノネコ」→「イエネコ」表記変更案は撤回も…どうぶつ基金「問題は解決していない」 理事長が訴える残された懸念とは|まいどなニュース環境省と農林水産省は7日に開かれた有識者検討会で、「生態系被害防止外来種リスト」の改定案について、野生化した猫を指す「ノネコ」の表記を、猫全般を示す「イエネコ」へ変更する案を撤回し、従来どおり「ノネコ」の表記を維持する方針を決めました。愛護…公益財団法人どうぶつ基金が、5万筆を超える署名とともに「イエネコ(飼い猫・野良猫・ノネコ)を防除推進外来種にしないよう求める」要望書を環境大臣に提出していた(どうぶつ基金提供)環境省と農林水産省は7日に開かれた有識者検討会で、「生態系被害防止外来種リスト」の改定案について、野生化した猫を指す「ノネコ」の表記を、猫全般を示す「イエネコ」へ変更する案を撤回し、従来どおり「ノネコ」の表記を維持する方針を決めました。愛護団体などから「飼い猫や野良猫が安易に捕獲される恐れがある」と反対の声が相次いだことを受け、従来どおり「ノネコ」の表記を維持する方針です。この問題を巡っては、公益財団法人どうぶつ基金が7月、5万1450筆(※8月11日現在7万2406筆)の署名とともに「イエネコ(飼い猫・野良猫・ノネコ)を防除推進外来種にしないよう求める」要望書を、環境大臣に提出していました。一連の経緯や今回の方針転換をどう受け止めているのか、同基金の理事長・佐上邦久さんに話を聞きました。(※W Kahoriさんの署名を合わせると10万筆を超えているという)「区別できないのに一括で対象とするのは矛盾」どうぶつ基金はこれまで、環境省が「イエネコ」を防除推進外来種として扱おうとしていた方針に強く反対してきました。最も問題視していたのは、環境省自身が飼い猫・地域猫・ノネコを現場で区別することは難しいとしていながら、「イエネコ」として一括で扱おうとしていた点です。また、屋外へ出る飼い猫だけでなく、地域猫やさくらねこ、野良猫、ノネコまで対象と受け止められかねず、地域猫活動やTNR(不妊去勢手術をして元の場所へ戻す活動)、給餌活動への理解が後退することも懸念していました。さらに、2023年に広島県で起きた猫虐事件で、加害者が「ノネコだから頃していいと思った」と供述したことを挙げ、「防除推進外来種」という言葉が悪意ある人に利用され、「国が防除を推進している猫だから頃してもいい」という誤った認識を助長する可能性があると指摘しています。同基金は、地域で猫の世話をするボランティアが「餌をやるな」などと圧力を受け、猫を引き取った結果、多頭飼育崩壊につながる事例も全国で起きていると説明。「防除推進外来種」という位置付けによって、地域猫活動が萎縮し、かえって野良猫が増える恐れもあると訴えてきました。…