1: 名無し@サカサカ10 2025/07/17(木) 14:38:43.21 サッカーJ3のFC大阪が、東大阪市(野田義和市長)と協定をかわす花園ラグビー場第2グラウンド(G)改修計画は2019年11月の提案後、実行されないままだ。本拠撤退危機も浮上したが今夏、新たな動きがあった。ラグビー場を所有する市が6月、クラブから再提出された28年3月までに完成させる計画案に実現性があるとして、クラブがJリーグにJ2ライセンス申請書類を提出した際、ホームスタジアム所有者として署名。FC大阪は第2G改修中、引き続き第1Gを使用できる見通しだ。 〇…東大阪市の担当者は、来秋から着工予定の第2G改修について「スケジュール通り工事ができているか、概ね2週間に1回ほど話し合いの場を設ける」とFC大阪と情報共有する姿勢。年末年始の全国高校ラグビーでは基本的に第1~3Gまで全グラウンドを使う予定とし、FC大阪のホームスタジアムに関しては「第2G(改修)ができるまでは第1Gで」とクラブ側と確認したという。改修、寄付後もFC大阪は第2Gをホームスタジアムとして使用する。屋根がないなど、Jリーグのスタジアム基準に達しない部分もあるが、その点は「FC大阪とJリーグの話。市は管轄外」とした。…