
1: 少考さん ★ hZQ0CxZb9 2026-08-06 00:41:13 《レディースデー、シニア割もあるのに…》松のや「ママ応援企画」がなぜ許されないのか?「窮屈な世の中」に住む不幸、「尊重し合える社会」は遠ざかる一方【石原壮一郎氏寄稿】|NEWSポストセブン 2026.08.01 16:00 NEWSポストセブン 何はともあれ「それは男女差別だ!」「ジェンダーバイアスがどうしたこうしただ!」と指摘すれば、自分は正しいことを言っていると鼻高々になれます。本当になくすべき「差別」なのか、指摘することに意味があるのか、そこは関係ありません。おかげで、スキあらばドヤ顔で指摘したがる人がたくさんいます。 松屋フーズが展開するとんかつ専門店「松のや」が、7月29日に公式Xで「ママ応援企画」と題したキャンペーンを告知しました。〈お子さまが夏休み中だと、ママはご飯の準備などが大変だと思うので〉ということで、〈15歳以下のお子さんとママさん〉に向けたワンコインクーポンを発行するとのこと。さらに〈ちなみにパパ応援企画も考え中です お楽しみに!!〉と続けています。 このポストに、たちまちたくさんの批判が寄せられました。〈どうしてママだけ?〉〈松屋グループは主夫の方は応援しないという方針で宜しいでしょうか? 今の時代ありえませんよ? 性差別です!!!〉などなど。 それを受けて「松のや」は、わずか2時間後に〈ママ応援企画についてですが、皆さまのコメントを読んで、「たしかにその通りだな」と感じました。配慮が足りず、申し訳ありません。〉と謝罪。翌日には、キャンペーンの名称を「ママ応援企画」から「夏休み企画」に変更すると発表しました。ああ、なんて窮屈な世の中でしょうか。 どうでもいい批判をすればするほど男女差別の真の解消は遠のく 「松のや」を日頃から利用しているのは、おもに成人男性です。民間の飲食店チェーンが、おそらくは日頃あまり利用しない女性や子どもを取り込みたい意図もあって「ママ応援企画」を打ち出すことが、なぜ責められなければならないのか。目を吊り上げていた人たちは、この企画を批判することが世のため人のためだと本気で思っているのか。 「レディスデー」「シニア割」「U18割」など、世の中には性別や年齢を限定したサービスは山のようにあります。年齢限定のサービスが問題になったケースは記憶にありませんが、2年ほど前に大手焼肉チェーン「牛角」が「女性限定の半額キャンペーン」をしたときは、 「男女差別だ!」「女性ばっかりズルい!」という批判が巻き起こりました。 今回の「松のや」も以前の「牛角」も、批判のベースには「自分以外の人がトクするのが許せない」という気持ちが何割かはありそうです。そのセコイ不満をもっともらしく主張するために、「男女差別だ!」という口実を便利に利用しているケースもあるでしょう。 その手の意地でも損したくない人たちにせよ、「自分は高い意識を持った賢い側の人間だ」と言いたいがために、スキあらば「男女差別だ!」と指摘してプライドを満たしたがる人たちにせよ、なんていじましくて貧しい了見でしょうか。 もちろん「男女差別」は許されないことです。しかし、どうでもいいことに面倒臭いケチが付く光景が繰り広げられるたびに、本当の意味での差別解消を目指すことより、とりあえず差別を隠ぺいする世の中になっている気がしてなりません。そんな調子では、差別解消の先にあるはずの「すべての人が尊重し合える社会」は遠ざかる一方です。 もっとも卑怯なのは風潮に乗っかって「正しい側」に立つ人たち 世の中を窮屈にしているのは、どうでもいいことにケチを付ける人たちだけではありません。よりタチが悪いのは、自分では何も判断しないまま、世の中の風潮に乗っかって「正しい側」に立とうとする人たちです。 今回の「松のや」のケースでも、正面から「男女差別だ!」と言っている人は、自分の意見に反論が来るのも覚悟の上であり、しょせん匿名とはいえ、まだ潔いと言えるでしょう。いっぽうで自分がどう思うかは横において、したり顔で「今の世の中、こういうキャンペーンは批判を受けるよね」と言っている人の多いこと多いこと。 (略) ※全文はソースで ※関連スレ 【外食】松のや、批判受け「ママ応援企画」から「夏休み企画」へ変更「どなたでもご利用できます」 [ぐれ★]…