1 名前:おっさん友の会 ★:2026/08/06(木) 02:11:21.58 ID:ZvhaU+K79.net 「支援学級に名前は必要なのか」という議論があります。ほとんどの支援学級には「ひまわり学級」「なかよし学級」といった名前が付けられている訳ですが、児童生徒の目線で考えると自己肯定感に悪影響が出るのではないかという問題提起です。 言い換えると「もし貴方が『ひまわり学級』の子だったら耐えられますか?耐えられないなら、そんな名前は必要ないと認めるべきではありませんか?」という話ですね。 実際、(ネット上の)大人の間でも「ひまわり学級」「なかよし学級」が侮蔑語として機能しています。 どれほどの学校が「ひまわり学級」と名付けているかの統計データはありませんが、「支援学級といえばひまわり学級」のイメージは結構根付いているのではないかと思います。 個人的な記憶ですと、小学校の時は知的が「なかよし学級」で身体が「ひまわり学級」、中学はどういう名前だったか覚えていません。似たような名前ばかりで確証が無いので。 何故そういう名前が付けられがちなのかというと、支援学級は異なる学年を一つの教室にまとめる場合が多いからです。 少し考えればわかることですね。その名付けにあたって、植物系なら思想色が出ないこと、成長するイメージもあること、他校の真似をするのが無難なことなどが合わさり、「ひまわり学級」がダントツで多くなったのではないでしょうか。 こんなことを言うと、植物ではない「なかよし」「あおぞら」は何なのかという疑問が残りますが。 ちなみに、植物系なら「たんぽぽ」「わかくさ」「かしわ」、珍しい所では「すずしろ」なんてものもあります。 それで、支援学級に名前など必要ないというならどうするのかと言いますと、「5組」「E組」など通常級の連番にする対案が存在します。 異なる学年が集まる支援学級のスタイルとどう合わせるのか、いずれ児童生徒は「察して」しまうのではないか、連番にしても無意味ではないかという疑問も残るでしょう。 ただ少なくとも、「ひまわり学級」のように大人たちの歪んだ共通認識によって侮蔑語として通ることはないのではないかと思います。5組とか7組とかG組とかI組とか統一性に欠けますので。 他には担任の名前(榊先生なら榊学級、桜木先生なら桜木学級)や学校の名前(第一小学校なら第一学級、北中学校なら北学級)をつけるパターンもありますが、前者は異動や退職に弱い、後者は単に紛らわしいとの理由からか現在はほとんど見られません。 支援学級の名前をいい大人に侮蔑語として持たせないためには、少なくとも共通した名前を持たせないことは大事ではないかと思います。 連番にするのもいいですが、学級に名前を付けるならば近隣の学校と話し合って被らないようにすべきです。そもそも右に倣えで「ひまわり学級」「なかよし学級」と付けたのが悪いのでしょうし。 その学校の中では侮蔑語として通じるでしょうけれども、共通の名を持たなければ卒業した後の世界では機能しなくなります。 まずは近隣校で話し合って、支援学級の名前が被らないよう取り決めておくことから始めてはどうでしょうか。児童生徒の自尊心については、校内の教師や健常児が頑張る領分ではないかと思います 東京23区の知的障害特殊学級及び特別支援学級における学級名の特徴 引用元:…