1: 匿名 2026/08/05(水) 17:10:26 ゴールドオンライン一度の注意が火種に…部下からの「逆パワハラ」で退職した男性、指導とハラスメントの境界は #マイノーマル | ゴールドオンライン2022年4月1日より、大企業・中小企業を問わず、企業のハラスメント対策が法律で義務化されました。社会のコンプライアンス意識は劇的に向上した一方で、適切な指導とハラスメントの境界があいまいになり、現場からは「部下のミスを注意できない」「雑談するのが怖い」といった声を耳にするように。さらに、部下から上司への「逆パワハラ問題」も注目を集めるようになりました。ハラスメントを恐れて部下に必要な指導ができなくなってしまった上司の事例を通して、個人の配慮に依存しない具体的なコミュニケーションの仕組みをつくる方法を専門家とともに探ります。「そこで僕、彼女に注意してしまったんですよね。これまでは自分が担当していたお客さまの対応も上司にやらせていたの?って。責めるつもりは全くなかったので、これからは自分のことは自分で責任をもって対応してほしいとお願いして終わりました」C子さんは、その場では北野さんの指摘を受け入れてくれたように見えました。しかしその翌日、北野さんに対して「自分の仕事は自分でと言うなら、あなただってほかの人に仕事を頼んでますよね? それは担当者の仕事じゃないんですか?」と怒りをぶつけてきたのです。論点をすり替えられたことに戸惑った北野さんは、何も言い返せませんでした。そして、その日を境にC子さんの言動はエスカレートしていきます。「あなたは管理者として失格です」「ちゃんと私の話、聞いてました? 聞いてたらそんなこと言わないですよね?」「もう何十年もこの会社で働いているのに、どうしてそんな動きしかできないんですか?」毎日のようにC子さんから人格否定の言葉を浴びせられ、北野さんは心身のバランスを崩していきました。朝、職場の前に立つだけで動悸がする。支店のドアを開けるためにカギを差し込もうとすると、手が震えだしてしまう。C子さんの名前を見るだけで胸が締めつけられる。食事がのどを通らなくなり、86kgあった体重は2週間で73㎏になりました。心臓の動悸と不安感を抑えるための薬を飲まなければ日常が維持できない。北野さんの身体は限界を迎えていました。…