1. 匿名@ガールズちゃんねる 批判を受けるのは、「プレコンセプションケア」についての国の資料だ。直訳すると「妊娠前ケア」。国内では将来子どもを産むことを考える男女に、生活習慣や健康の管理を促す取り組みとして広まっている。 国は2025年に普及のための5カ年計画を策定し、自治体や企業、学校で健康管理を促すサポーターを5万人以上養成することを盛り込んだ。必要な知識をまとめた「プレコンサポーターTEXTBOOK」に、冒頭の顔貌を示したイラストが載っている。 どうして、このような資料がつくられたのだろうか。 世界保健機関(WHO)は「自分の体のことは自分で決める」という考え方をプレコンの前提としている。出産するかどうかなど、自分の体のことを自分で決められるといった概念「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」と、人権を基盤に性を幅広く学ぶ包括的性教育が土台にある。 日本では、このプレコンの土台となる考え方が根付いていない。 日本ではSRHRと包括的性教育のいずれも浸透していない上、政府は2023年、国連人権理事会の審査で受けた包括的性教育を学校教育に取り入れるようにという勧告に、「受け入れない」と回答した。 土台が築かれていない上に、人々の意識に今も根強く残っているのが、命に優劣をつける「優生思想」だ。 2026/08/01(土) 16:32:33…