
1: 匿名 2026/07/30(木) 18:53:19 【AFP=時事】ニュージーランド(NZ)のウィンストン・ピーターズ外相が、中国出身の国会議員に対して「自分の国へ帰れ」と発言し、中国の王小龍駐ニュージーランド大使の怒りを買った。【写真】NZ閣僚、FTAによるインド人移民大量流入を「バターチキン津波」と表現 物議醸す28日に行われた新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)へのNZの対応をめぐる議論の中で、右派寄りのポピュリズム政党「ニュージーランド・ファースト党」の党首でもあるピーターズ氏は、中国出身で左派「緑の党」所属のローレンス・ジュナン議員から「あなたはワクチン接種を受けたのか?」と質問された。これに対しピーターズ氏は、中国・天津市で生まれNZのオークランドで育ったジュナン氏は「5分前にここへ来たばかりだ」と主張。「自分の国へ帰れ。向こうの連中は平然とうそをつくが、ここではそんなうそは通用しない」と述べた。さらに、「お前が慣れ親しんでいるものとは違い、これは民主主義と呼ばれるものだ。元いた場所へ帰れ、このほら吹きめ」と罵倒した。この発言を受け、中国の王大使は異例のコメントを発表。王大使はX(旧ツイッター)投稿で、内政干渉をするつもりはないと前置きした上で、「ひとこと言わせてもらえば、発言は時に、その発言をした人について何よりも多くのことを物語るものだ」と指摘した。ニュージーランドの分極化した政治システムにおいてキャスティングボートを握る「キングメーカー」と目されるピーターズ氏とNZファースト党が、人種差別的な発言で批判を浴びるのは今回が初めてではない。NZファースト党の副党首、シェーン・ジョーンズ地域開発相は今年4月、インドとの自由貿易協定(FTA)によるインド人移民数万人の流入を「バターチキン津波」と表現し、物議を醸した。ジョーンズ氏は昨年にも、議論中にメキシコ出身のフランシスコ・エルナンデス議員に対して「メキシコ人を母国を送り返せ」と怒鳴り、発言を撤回し、ピーターズ氏と共に謝罪を余儀なくされた。当時ピーターズ氏は問題の発言に続けて、エルナンデス氏とジュナン氏に対し、ニュージーランドにいられることに「感謝を示せ」と要求した。【翻訳編集】 AFPBB Newニュースニュージーランド外相が人種差別的発言、中国出身議員に「自分の国へ帰れ」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース【AFP=時事】ニュージーランド(NZ)のウィンストン・ピーターズ外相が、中国出身の国会議員に対して「自分の国へ帰れ」と発言し、中国の王小龍駐ニュージーランド大使の怒りを買った。 28日に行われた…