
転載元: 牛丼 ★ 2025/07/16(水) 08:31:20.01 ID:O9Drwn/l9 7/16(水) 7:30配信 サンケイスポーツ (セ・リーグ、阪神2-3中日=延長十一回、11回戦、中日6勝5敗、15日、甲子園)阪神は中日に延長十一回の末に2-3で敗れ、連勝が「2」で止まった。同日には米大リーグ、マリナーズ傘下の3Aタコマを自由契約になっていた元阪神の藤浪晋太郎投手(31)がDeNAと契約に合意したことも判明。佐藤輝明内野手(26)は「しっかり打てるように」と迎え撃つことを誓った。2位巨人と9ゲーム差、3位DeNAと9・5ゲーム差をつける虎は、敵となる藤浪も寄せつけない! 【写真】なんでここにいるの…?ブルペンで投球する藤浪晋太郎を見つめる阪神新人選手たち 今季最大の貯金20には到達できなかった。逆転負けで延長十一回の総力戦を落とし、連続試合安打も「7」で止まった佐藤輝は悔しさを隠せなかった。 「あしたに気持ちを切り替えて頑張ります」 ただ敗れたことだけでなく、昨年11月に受けた「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」から復帰し、295日ぶりの1軍公式戦マウンドに臨んだ高橋に勝利をプレゼントできなかったこともはがゆかった。1-2の五回1死一、二塁で空振り三振に。一本出ていれば…。佐藤輝は打ちたかったか、という質問に「もちろん」とうなずいた。 まだ2位巨人とは9ゲーム差、3位DeNAとは9・5ゲーム差ある。だが、試合前に〝聞き流せない〟大きなニュースも飛び込んできた。藤浪が3年ぶりに日本球界復帰-。帰ってくるのは、虎ではなくDeNAだった。シーズン後半の優勝がかかった大一番で対戦する機会は、必ずある。佐藤輝は、キッパリと言い切った。 「しっかり打てるように頑張ります」 佐藤輝は2021年に近大からドラフト1位で阪神に入団。藤浪は翌22年のシーズンを終え、ポスティングシステムを利用して米大リーグ・アスレチックスへと移籍した。同僚として過ごしたのは2年間だけだが〝対戦経験〟はある。なかでも忘れられないのは入団2年目の22年、沖縄・宜野座キャンプ初の実戦となる紅白戦で156キロ直球を左翼席に運んだ一発だ。 「打ちましたね」 当時のことは、はっきりと覚えている。ルーキーイヤーだった21年の紅白戦でも初めて対戦したが、オール直球勝負で空振り三振だった。プロの洗礼を受け「しっかり振って次は打ちたい」と宣言してから1年。きっちりと一発でお返ししたのだった。 藤浪は23年から海を渡り、1年目は7勝を挙げた。2年目からメジャーでの登板がなく、3年目の今季は6月中旬にマリナーズ傘下の3Aタコマを自由契約になっていた。佐藤輝は23年シーズンは24本塁打を放ち、リーグ制覇と日本一に貢献。藤川体制となった今季はパワーに加えてテクニックも身につけ、広角に本塁打を打てる打者へと進化した。4月中旬からは4番に定着し、セ・リーグトップを独走する24本塁打。62打点もトップで打撃部門の2冠。独走虎の顔だ。 佐藤輝は、藤浪について「スピードもありますし、手ごわいピッチャーになると思う」と力を込めた。成長した姿をみせる-。このまま2年ぶりVへ突き進めるかどうかは、帰ってきた「フジ」との力勝負を、テルが制することができるか否かに懸かっている。 2: 名無しさん@恐縮です 2025/07/16(水) 08:31:59.74 ID:lRNEyngn0 糞ワロタ🤣…