1: ぐれ ★ zM5UIzmK9 2025-08-16 23:58:31 ※8/16(土) 9:07配信 神戸新聞NEXT 政治団体代表の立花孝志氏に対する刑事告訴が受理され、竹内英明前兵庫県議=1月に死亡=の妻が8日、会見を開いた。主なやりとりは次の通り。 -竹内氏が亡くなって半年がたった。今の心境は。 「あっという間で、余り記憶がないのですが、もう半年たったのだなと。何も整理がついてませんし、まだ受け入れられていない。信じたくない気持ちもあります」 -竹内氏は県議という仕事にどう向き合っていたか。百条委員会への思いは。 「とにかく間違ったことが嫌いだと自分でよく言っていて、見過ごすことができない性格でした。県民の代表として行政の監視をするのが役目だから、税金の使い道をチェックすることが仕事と言って、財政のことを熱心に勉強し、追及していました」 「融通がきかないというか、中途半端なことができないというところもあったので、『煙たい存在に思われているだろう』と本人は言っていました。けれども、県民のために仕事をすることが議員の役目だから、それでこそ自分の存在意義があるから、と熱心に仕事をしていました。他に趣味らしい趣味もなかった」 「百条委の委員になった時も、県民に開かれた公開の場で問題の調査をすることが議会の役割だと言っていました。ちょうど去年の今ごろは時間を惜しんで寝る間もなく、必死に調査をやっていたことを思い出します」 -刑事告訴に踏み切った理由は。 「夫の代わりに声を上げられるのは私しかいないと思ったからです」 -告訴をするまでの気持ちの変遷は。 「(夫の死は)突然のことだったので、何がなんだか分からないという状態になりました。いろんなことが立て続けに起こって、亡くなった後は、周りのことを見る余裕もなければ、どういう心境でいたのかもあまり思い出せない」 「時間が経過するにつれて少し落ち着いて、周りで何が起きているかを見るようになって、妻として夫のことが中傷され続けているのが信じられない思いでしたし、全て夢だったんじゃないかと。夫が命を絶ったことも夢なのか、悪い夢じゃないかと思い、その都度、夫がもう帰らないことを確認しては打ちのめされてという時間がしばらく続いた」 続きは↓ 「死んでもこんな目に遭うのか」 立花孝志氏を告訴した竹内・元県議の妻の一問一答(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース…