1 名前:昆虫図鑑 ★:2026/07/26(日) 08:57:20.61 ID:+oc+z/2g.net 光化門・清渓川を走る「ラン・トリップ」、外国人観光客の間で人気 「どこを走っても駅が近く、女性が一人で走っても安全でいい」 7月11日午前8時、ソウル市竜山区の二村漢江公園。オンライン・マラソンサークルのメンバーおよそ30人が集まった。そのうち23人は外国人観光客だった。チェコから来たデイヴィッドさん(36)は「ソウルは走りやすいと聞いて2週間前に予約した」「ソウルの人々が走る文化を直接体験してみたかった」と語った。彼は「大都市の真ん中にこれほど大きな川とランニングコースがあるのが驚きだ」とし、「ランニングコースが本当にきれいで美しい」と話した。サークルを率いるジョアンナさん(40)は「最近『漢江ランニング』を体験したいという外国人観光客が急増している」「毎週30-50人が一緒に走っているが、米国、フランス、トルコからも来ている」と伝えた。 ソウルに外国人ランナーが押し寄せている。ソウルの明洞、清渓川、北漢山・北岳山などに続き、ランニングコースが観光商品として人気を集めているのだ。いわゆる「Kランニング」ブームだ。外国人観光客らは「都心の宮殿や城郭(漢陽都城)に沿って走るのは、世界のどこでもできない体験」と口をそろえた。世界的なオンライン・ランニング・コミュニティ「URX」は、ソウルを「グローバル・ランニングクルーの首都」と紹介し、「平坦で照明設備の整った漢江沿いや、都心のどこからでも20分程度で公園や登山道に行ける地下鉄網がソウルの強み」と評価した。 トルコから来たブリシェさん(34)は、旅行のコンセプト自体を「ソウルランニング」に据えた。「普段からランニングが好きだけど、トルコでは走りやすい場所がなく、室内ランニングばかりしていた」「ソウルに到着するやいなや南山と漢江を走った」とブリシェさん。また「ソウルは高いビルと宮殿、山と川が調和した幻想的なランニングコースが多く、車道としっかり分離されていて安全だ」と評価した。 外国人ランナーが好んで走るコースは、漢江、南山、光化門、清渓川だ。ソウル観光財団の関係者は「北漢山や北岳山などにあるトレッキングコースを走る外国人も多い」と説明した。 外国人ランナーたちは、良好な治安も理由に挙げた。米国から来たイローナさん(31)は「ソウルは早朝や夜でも女性が一人で走れる安全な都市だ」とし、「夜に宮殿の周辺を走るロマンを楽しめる」と語った。 最近は、ソウル観光とランニングを組み合わせた「ラン・トリップ(run trip)」観光商品も登場している。ソウルの光化門から三清洞、清渓川、青瓦台(大統領府)と景福宮を巡る都心コースや、江南区清潭洞とCOEXモールなどを経由する江南コース、漢江と聖水洞をセットにしたコースなどが人気だ。旅行ガイドのチェ・ウンホさんは「ラン・トリップ商品を求める外国人観光客が1年で2倍に増えた」とし、「追加でランニングコースを開発している」と話した。グローバル旅行プラットフォーム「Klook(クルック)」の関係者は「直近1年でKlookに掲載された韓国のラン・トリップ商品は50%増加した」とし、「特にシンガポール、台湾、香港などで韓国のラン・トリップ商品が多く検索されている」と明かした。 ソウル市が主催するランニング大会も人気だ。6月にソウル市がトゥクソム漢江公園で開催した「休み休み(シュオムシュオム)漢江3種祭り」には、外国人4万2000人が参加した。外国人参加者は2年で13倍に増えた。この祭典は、漢江一帯でランニング、サイクリング、スイミングを楽しむイベントだ。ソウル市の関係者は「以前は韓国人が海外のマラソン大会を訪ねて走っていたが、最近は外国人観光客が韓国のランニング文化を体験したがっている」とし、「市民と観光客が一緒に楽しめる多様なランニングプログラムを作りたい」と述べた。 李美智(イ・ミジ)記者 , ユン・ソンウ記者 引用元:…