
1: 匿名 2026/07/23(木) 15:12:01 「原爆を許すまじ」作詞の94歳「悲しみ、怒り込めた」…歌い継がれ70年、今も核廃絶を訴える 〽三度(みたび)許すまじ原爆を――。 全国の被爆者らの間で、70年以上歌い継がれてきた曲がある。 タイトルは「原爆を許すまじ」。 被爆81年を前に、作詞した男性が読売新聞の取材に応じ、「原爆で無差別に頃された悲しみや怒りを歌詞に込めた」と語った。 曲は国内外に広がり、今なお核廃絶を訴えている。 (小松大騎) 思いを象徴 〽ふるさとの街やかれ 身よりの骨うめし焼土(やけつち)に 今は白い花咲く ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を われらの街に――。 核拡散防止条約(NPT)再検討会議の開幕を控えた4月26日、米ニューヨークの街に「原爆を許すまじ」が響き渡った。 合唱したのは、再検討会議に合わせて渡米した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の被爆者や高校生ら約300人。 被団協事務局次長で元音楽教員の金本弘さん(81)は「音楽は世代や言語の壁を越え、原爆に関心を寄せてもらえる良い入り口になる。 被爆者の思いを象徴した団歌とも言える大切な曲だ」と語った。 詩集に衝撃 作詞した浅田石二さん(94)(神奈川県鎌倉市)は1932年に東京都で生まれた。 物心がついた頃から、世の中は「戦争一色」。 暗い時代だったが、詩を作ると気が紛れた。 高校卒業後に地域の文化サークルに入って創作活動を本格化させた。 広島にゆかりはなく、「新型爆弾が落ちた」ことは知っていたものの、終戦後も被害の実態に触れる機会はなかった。 しかし、豆電球の工場などで働いていた20歳の頃、広島で被爆した詩人・峠三吉(1917~53年)の詩集を手に取り、衝撃を受けた。 無残な姿で人が氏んでいく生々しい描写を泣きながら何度も読み返した。 54年3月に米国の水爆実験でマグロ漁船が被曝(ひばく)した「第五福竜丸事件」が起きた。 東京でも反核運動が盛り上がり、サークル仲間だった作曲家で高校教諭の木下航二さん(99年に73歳で氏去)から作詞を依頼された。 「被爆地の痛みを共有する日本人の一人として悲しみを帯びた怒りを表現した」。 峠の詩などから想像を膨らませ、約3か月かけて4番まで書き上げた。 作曲は木下さんが担当した。 「原爆を許すまじ」作詞の94歳「悲しみ、怒り込めた」…歌い継がれ70年、今も核廃絶を訴える (読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 〽三度(みたび)許すまじ原爆を――。全国の被爆者らの間で、70年以上歌い継がれてきた曲がある。タイトルは「原爆を許すまじ」。被爆81年を前に、作詞した男性が読売新聞の取材に応じ、「原爆で無差別に頃Yahoo!ニュース…