
1: 仮面ウニダー ★ 2026/07/11(土) 12:46:41.61 ID:iQZN0QPj 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小惑星と地球の衝突を防ぐ「プラネタリーディフェンス(Planetary Defense・地球防衛)」 技術の実証に成功したとメディアが6日に報じた。 これまでこの技術を保有していた国は米国だけだったが、日本は米国に次いで関連技術を確保した国となった。 日本はロケット分野では米国・中国・ロシアなどに遅れをとっているが、小惑星探査は世界トップクラスだ。 プラネタリーディフェンスは小惑星や隕石が地球と衝突するのを事前に防ぐ技術である。恐竜が絶滅した原因も巨大な隕石が地球と 衝突したためだという説が最も有力だ。将来的に地球衝突の危険がある小惑星が発見された場合、探査機を小惑星に衝突させて軌道を 少し変える方法で地球との衝突を防ぐことが最終目標である。 実験は5日午後6時30分頃、地球から約1億km離れた小惑星「トリフネ」を目標に実施された。 小惑星探査機「はやぶさ2」は小惑星との相対速度時速約1万8,000kmの超高速ですれ違う「フライバイ(Flyby)」飛行を行った。 はやぶさ2は搭載されたカメラでトリフネを捉え、複数のセンサーでデータを収集しながら自ら判断して軌道を制御した。 探査機は小惑星表面から400〜600mの距離まで接近した。 JAXAの三桝裕也チーム長は今回の任務の難易度について「例えるなら沖縄から北海道にある1円玉を正確に当てるくらい難しい」 と説明した。 今回の実証では、トリフネに直接衝突するのではなく、探査機の軌道を精密に制御できるかどうかを確認した。 実際の衝突任務とほぼ同じレベルの高い精度を検証したことになる。 米航空宇宙局(NASA)は2022年、探査機DARTを小惑星に衝突させて実際に軌道を変えることに成功した。 これまでプラネタリーディフェンスを目的に探査機を精密に誘導した例はこの一度だけとされている。はやぶさ2の成功により、 日本は世界で2例目となる実証に成功した。 小惑星探査では日本が世界をリードしてきた。2010年「はやぶさプロジェクト」を通じて小惑星イトカワから採取した物質を地球に 持ち帰る「サンプルリターン」に世界初で成功した。この成果を契機にNASAも同様の計画を推進し、小惑星探査を本格化させた。 このような技術は短期間で追いつくのが難しい高度な技術だと知られている。 ー後略ー 全文はソースから 有馬侑之介 2026.07.11…