1: 昆虫図鑑 ★ 2026/07/12(日) 09:02:26.43 ID:xIAxsJ1R アジアにとってのワールドカップは、“数字”だけが大きくなって終わった。 2026年北中米W杯は、アジアのために開かれた大会のように見えた。出場国が48カ国に拡大され、アジアから9つの国が舞台に立った。しかし、結果はついてこなかった。 韓国メディア『OSEN』が「48カ国体制で完全にダメだった!アジア9カ国、26年W杯29試合で3勝の惨事」と題し、今大会のアジア勢全体に言及している。 (略) 韓国に限らず、アジア全体としてももどかしい結果に終わった。 日本とオーストラリアはグループステージを通過したが、決勝トーナメント初戦で敗退した。韓国、サウジアラビア, イラン、ヨルダン、ウズベキスタン、イラク、カタールはグループステージで姿を消した。 アジアの出場枠が増えた分だけチャンスは多くなったが、試合の終盤30分に流れを変えられるだけの選手層は薄かった。 ワールドカップは大陸の数字を考慮してはくれない。グループが増え、3位のチームにも突破の道が開かれたが、エリア内で踏ん張れるディフェンダーや、一瞬で試合を変えられるアタッカーがいなければ門は閉ざされる。 アジアは組織力で耐えたが、相手は個人の能力でその壁を破った。勝負の結末は、大半がその差によって決まった。 最も痛かった部分は攻撃の精度だった。 韓国はネームバリューだけ見れば、もっと上を狙えるチームのように思われた。ソン・フンミンは大きな試合の経験を積んできたキャプテンであり、イ・ガンインは狭いスペースでもボールをキープできるクリエイティブなミッドフィルダーだ。キム・ミンジェは欧州トップクラスのクラブで活躍するセンターバックだ。 しかし、この3人の長所が1つの試合の中で、効果的な連携として長く連動することはなかった。 攻守の切り替えも宿題として残った。攻撃の枚数を増やした後にボールを失うと、中盤と最終ラインの間が広がってしまった。相手はそのスペースを狙ってパスを通し、韓国は後方に走りながら守らざるを得なかった。メキシコも南アフリカも、決して得点力の高いチームではなかった。それでも韓国は、たった一度の失点を最後まで取り返すことができなかった。 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、初戦の勝利の後に思惑を抱えて戦った。勝ち点1さえ上積みすれば、他のグループの結果次第で道が開ける可能性があった。 しかし、計算が働いた試合で韓国は思い切りの良さを失った。シュートよりもクロスが増え、エリア内への侵入よりも外側でのパス回しが長くなった。ワールドカップでは、安全な選択が必ずしも安全な結果を保証するわけではない。 韓国の大会は、ファン・インボムの右足とオ・ヒョンギュの決勝ゴールで始まった。しかしその結末は、南アフリカ戦の0-1の敗北とグループステージ敗退だった。残された数字は1勝2敗、2試合連続無得点だ。 アジア全体で見れば、出場9カ国が戦った29試合で3勝しか挙げられなかった。 48カ国への拡大が道を広げたが、韓国とアジアはその道の最後まで走り切ることはできなかった。アジアの課題はより鮮明になった。 (記事提供=OSEN)…