転載元: それでも動く名無し 2025/05/30(金) 01:28:44.02 ID:vXIEKByO0 玉木雄一郎 備蓄米を「餌米」呼ばわりも農水省は「非主食米です」完全否定…じつは“超高品質”の裏事情 「備蓄米のことを“餌米”と呼んだことは不適当ではないかと批判が殺到しています。時間が経ったものであれ、コメ農家が丹精込めた作ったコメですからね」(経済担当記者) ~中略~ 一方、備蓄米を担当する農水省農産局農産政策部企画課の職員は、本誌の取材にこう語る。 「5年間というのは単純に5年分を保管するという期間であって、備蓄米の品質が変質するなどの理由ではないことをご理解いただきたいと思っています。5年経った備蓄米について、『餌米』という表現は、していません。 むしろ“新米”よりもおいしい可能性もある。別の農水省関係者はこう語る。 「備蓄米は、買入先に近い全国定温倉庫協同組合の専用倉庫で保管されています。温度、湿度も徹底管理された状態で、農薬の類いも使用していません。はっきりいって民間の米業者ではコスト的に不可能なレベルの品質管理をしているんですよ。 じつは昨年も、備蓄米の放出について検討した際、2019年の備蓄米と、2023年の備蓄米をそれぞれ農水省の技官など担当者が食べ比べをしているんです。結果、彼らのような米の専門家でもほとんど違いがわからなかったそうです。要するに備蓄米は手間暇かけられた“超高品質”なんですよ」…