加齢に勝つにはカレーを食べよう アルツハイマー症の原因と予防法 (impress QuickBooks)杉本八郎インプレス2013-10-10なぜ、東大生はカレーが好きなのか 脳を鍛える最強の食事術吉田たかよし祥伝社2010-04-271: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/06/15(日) 09:27:05.84 ID:Bf0dUGSi0● BE:837857943-PLT(17930) 82歳の認知症研究の第一人者が教える、認知症を予防する確かな方法 第一にすすめるのはウォーキング 「血管を丈夫に保ち、血流を良くすること」を理解するため、杉本氏は、その逆である「血管がボロボロで、血流が悪い」状態に言及する。 これは、高血圧、糖尿病、肥満といった生活習慣病に罹っている人に共通する状態だ。そして、こうした生活習慣病は認知症の 発症率を増加させる。例えば糖尿病だと、アルツハイマー型認知症の発症率が2倍になるという。 それゆえ、血管と血流を良くすることが、認知症予防の要になると力説されている。 具体策として、「第一」にすすめられているのが有酸素運動。 カレーを食べ、緑茶を飲もう 本書では、非常に多くのそうした食材が解説されているが、「おすすめの中でも特におすすめ」という5品目がピックアップされている。 その1つがカレーだ。 ウコンには、クルクミンというポリフェノールが含まれているが、これには「強力な抗酸化作用や抗炎症作用」がある。杉本氏は、 「加齢になったらカレーを食べましょう!」と言うくらいで、毎日は無理でも時々は食べるようにしたい。 もう1つが緑茶・抹茶。 これには、カテキンというポリフェノールが含まれているが、認知症の原因物質であるアミロイドβが脳内に溜まるのを抑える働きがある。…