1. 匿名@ガールズちゃんねる 空腹に耐えかね、自宅に残っている芋を取ろうと壕を出たところ、米兵に捕まった。 米軍のトラックで移動中、姉は「殺されるなら自ら死のう」と声をかけてきた。「先に死んで。自分と娘も後を追うから。安心して」。姉は厳しいまなざしを向けて言葉を続けた。当真さんは覚悟を決め、「はい」と身を委ねた。 姉は、娘のおんぶひもを当真さんの首にかけたが、米兵が気づいて制止した。その後も米兵の目を盗んで2回絞めようと試みたが、同様に阻まれた。 トラックは日本人がたくさん集められた場所に到着し、捕虜になったと悟った。親類から、別々の壕に避難していた父と母は、いずれも米兵に狙撃されて亡くなったと聞いた。生き延びた当真さんは、戦後も姉を恐れたり、遠ざけたりすることはなかった。姉妹として支え合いながら人生を歩んだ。 姉には「同じ立場だったら私もそうしていたよ」と何度か伝えたこともある。だが、姉はそのたびに顔をしかめ、苦しそうな表情を見せた。結局、妹を手にかけようとしたことについて自ら語らないまま、この世を去った。 2026/06/21(日) 16:54:30…