1. 匿名@ガールズちゃんねる 野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミストの木内登英氏 「今回の危機は、一気に表面化するのではなく、在庫が減るにつれてじわじわと広がる性質を持っています。企業が防衛的な減産を続け、手元の在庫が枯渇していけば、品不足や価格上昇は徐々に生活の身近な領域へ及ぶでしょう」 今回のナフサ不足は、川上では「足りている」と説明できる原料が川下に「届かない」。企業は合理的に減産し、その合理性が全体では品不足を生む。政府は備蓄放出と代替調達で危機を抑え込もうとするが、現場では価格転嫁、在庫枯渇、人員維持の限界が迫る。 石油化学製品はあまりに多くの最終製品に溶け込んでおり、意識されにくい。だからこそ、危機もまた見えにくい。今回のナフサ不足が示したのは、社会を支える素材の供給網を、平時からどこまで見える化し、支え、備えられるかという課題である。 2026/06/18(木) 19:16:17…