1: ネギうどん ★ Zu/FJL4s9 2026-06-11 10:47:11 ◆米大リーグ パイレーツ―ドジャース(10日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク) ドジャース・大谷翔平投手(31)が10日(日本時間11日)、敵地・パイレーツ戦に「1番・投手」で先発出場。現在4連勝中の右腕は、6回2/3を今季ワーストの6安打4失点(自責3)で降板となり、規定投球回(試合数×1イニング)には1アウト届かなかった。防御率は1・06に悪化。メジャー全体の“隠れ1位”は継続となったが、今季初めて1点台になった。8回に救援陣が逆転を許し、大谷の7勝目は消えた。 7回は無死一、二塁とされ、9番トリオロから見逃し三振を奪ったところでプライアー投手コーチがマウンドへ。それでも、続投となると1番ホルウィッツはスイーパーで見逃し三振に斬って2死としたが、2番ローに右翼線へ2点二塁打を浴びた。ここでロバーツ監督が投手交代を告げた。2番手ベシアはレイノルズを打ち取ったかに見えたが、三塁マンシーが打球を後逸。ランナーがかえって大谷に4失点目が記録された。自責点は増えなかった。8回に登板した3番手・ハートがカリハンに逆転3ランを浴びて7勝目は消えた。 この日、7イニングで規定投球回に達する条件だった大谷。初回、いきなり招いた無死一、二塁のピンチは100・2マイル(約161・3キロ)直球で3番レイノルズを空振り三振に仕留めるなど無失点で脱出した。2回、1死一塁から投ゴロを自ら処理して「1―6―3」の併殺を狙ったが、二塁送球がそれてアウトは一塁だけ。2死二塁で迎えたトリオロの打席では球場後方のアレゲニー川を通った船が汽笛を鳴らすハプニングもあったが、大谷は動じることなく中飛に打ち取った。 4回には2死から7番カリハンにメジャー初本塁打となるソロを献上。右翼場外まで運ばれ、12イニングぶりの失点を喫した。続くマンガムに右翼線への二塁打を許し、なおも2死二塁とされたが、トリオロをスイーパーで空振り三振に斬った。 6回は先頭の4番オハーンに右前打を許したところで中島トレーナーがマウンドに行く場面があった。現地放送局の映像では右手中指から出血が見られ、ユニホームの右太もも部分が赤く染まっていた。大谷は試合途中から患部をなめるなど気にしているしぐさがあった。それでも、1死一塁からロドリゲスを三ゴロ併殺に仕留めてこの回を投げ切っていた。 4登板連続のリアル二刀流。日本人選手初のサイ・ヤング賞を目指す「投手・大谷」は今季、この日まで10登板で6勝2敗、規定投球回未満も防御率0・74はMLB全体の“隠れ1位”となっていた。前回3日(同4日)の敵地・Dバックス戦では6回2安打無失点で6勝目、打っても3安打5出塁と改めて異次元の力を発揮。右手中指を気にする場面もあったが、ロバーツ監督は「(同箇所に)マメができていた。彼からはそのことについて多くは聞いていないから、今後の登板に大きな影響を与えるようなものだとは考えていない」と説明していた。…