1: ホスカルネット(秋田県) [US] 2026/06/09(火) 09:13:16 ● 「米がうまい」「魚が新鮮」な地域は日本にいくらでもある 本書でも繰り返しお話している通り、地方の食は面白いし、わざわざ行く価値があります。 しかし、それがありふれたものでは誰も見向きもしません。 私は、2023年にガストロノミーツーリズムで地方創生しようという内容の『ニッポン美食立国論』を出版したことで、数多くの地方自治体の活性化に携わってきました。 「この地方で客を呼べる食文化はありますか?」とお聞きすると、ほとんどの方がこう答えます。 「うちの米はうまいです」「魚が新鮮です」。 それは間違いではないでしょう。 でも、それだけではだめなのです。 米や魚が美味しい地域は、日本中にいくらでもあるからです。 唯一無二の価値がなければ、人はわざわざお金と時間を使ってその地方まで足を運びません。 逆に来ていただけたらしめたものです。 他にもたくさんある豊かな食を体験し、もっと好きになってもらえるかもしれないからです。 そこで大切になってくるのが、「ヘンタイ」の存在です。 ヘンタイが一人でもいれば、その人を起点に人が集まり、輪が広がって、旋風を巻き起こすことができます。 私の役目は、ヘンタイをいち早く発見する、あるいは芽がある人を育てる。 そして、旋風を巻き起こすサポートをすることだと考えています。 情報を発信したり、 自治体と協力して二次交通や宿を整備したりするお手伝いです。 本書で、私はヘンタイというのは「周囲の評価を気にせず、自分が本当にやりたいことに突き進む人」だとお伝えしました。 しかし、その特性をもう一段階深掘りすると、 「自分を上手に俯瞰できる人」ともいえるのではないかと思います。 【自治体格差】「うちの魚は新鮮です」だけじゃダメ。客を呼べる地方と埋もれる地方の決定的な違いは?(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース 世界の富裕層たちが日本を訪れる最大の目的になっている「美食」。彼らが次に向かうのは、大都市ではなく「地方」だ。いま、土地の文化と食材が融合した“ローカルガストロノミー”が、世界から熱視線を集めていYahoo!ニュース…