「あの日、竹刀やバットでメッタ打ちにされて大怪我を負った息子の身体には今もケロイド状の傷跡が残り、皮がつっぱる後遺症に苦しみました。あんなむごたらしいことをした人が国政選挙に出るとは言葉がないです」 和歌山県に住む女性Aさんは、参院選関連のニュースでその名前を目にするたび、生身に嫌な汗をかくという。日本維新の会に所属する浦平美博(よしひろ)(53)――現・和歌山県議会議員だ。 (中略) 「事件が起きたのは’03年3月です。息子は浦平さんが顧問を務める剣道部に所属していました。当日、息子は練習メニューをサボったようで、それが彼の逆鱗に触れた。息子は後日『教官室』という部屋に連れて行かれ、竹刀でお尻を何度も殴られました。殴りすぎて竹刀が折れると、今度は木製バットで殴り始めました。 当時の報道では殴った回数は30~50発とされていますが、お尻の皮膚は壊死して脂肪が剥き出しになり、50㎝ほどにわたって焼けただれたように赤黒くなっていた。パンパンに腫れ上がり、まともに歩けなくなりました。50発どころじゃなかったはずです。浦平さんは傷口を見ているのに救急車も呼ばず、息子は自分でタクシーを呼んで帰ったんです」 (中略) Aさんの息子は全治3ヵ月の大怪我を負い、浦平氏には県の教育委員会から停職4ヵ月の処分が下ったが、事態を重く見た和歌山県警が捜査に乗り出して刑事事件に発展。 ’04年10月、浦平氏に傷害罪で懲役1年6ヵ月、執行猶予3年の有罪判決が下った(民事は10万円の支払いで調停が成立)。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【速報】維新の会、ついに覚醒 公約が強すぎると話題にwwwwwwww 【悲報】「生徒を木刀やバットで殴りまくって重傷を負わせた前科者の元高校教師」を維新が参院候補に擁立 【確変】維新・吉村、珍しくまともな事言い出したなと話題に 【激震速報】維新「外国人の生活保護、法的根拠ない」 厚労相「外国人を保護の対象外とすることは人道上の観点から適当でない」 【悲報】参院選に日本維新の会から立候補を予定していた拓殖大元客員教授の石平氏、ネット上での「中傷誹謗(ひぼう)」を理由に不出馬…