開催概要 テーマ: 循環型繊維イノベーション最新技術 ~環境配慮素材・ナイロンのバイオ再資源化・WAONAS®による循環実装まで~ 開催日時: 2026年07月27日(月) 13:00-16:20 参加費: 55,000円(税込) 形式: ZoomによるLive配信(お申し込み後、URLが送付されます) 詳細・お申し込み: プログラムと講師陣 本セミナーでは、循環型繊維分野の第一人者である3名が登壇します。 第1部: 加水分解酵素が拓くポリアミド(ナイロン)のバイオロジカルな再資源化研究 講師: 鹿児島大学 大学院理工学研究科 理学専攻 教授 加藤 太一郎 氏 加藤氏は、ポリアミド(ナイロン)のバイオロジカル・モノマー・リサイクル(BMR)技術や、海洋環境で生分解される次世代ナイロン「iNylon」の開発について解説します。1970年代に日本で発見されたナイロン分解酵素を社会実装する研究の最前線が紹介される予定です。 第2部: 服を捨てない社会へ ーニッケ『WAONAS®』がつなぐ資源循環の輪 講師: 日本毛織株式会社 衣料繊維事業本部 マーケティング部 / 専門部長 兼 販売促進課 課長 馬場 武一郎 氏 馬場氏は、衣服の大量生産・大量廃棄問題に触れ、日本毛織が25年以上にわたり取り組んできた衣類回収の歴史、リサイクル繊維混紡績糸「Breeza®」による技術革新、そして制服の水平リサイクル実証事例を紹介します。衣料品回収・循環プロジェクト「WAONAS®」を核とした、企業・学校・自治体が連携する「服を捨てない社会」の実現に向けた仕組みや価値について、技術、ビジネス、教育の3つの視点から解説されます。 第3部: 繊維分野の環境配慮素材 講師: 一般社団法人日本繊維技術士センター 理事長 西中 久雄 氏 西中氏は、日本の繊維産業の現状と経済産業省が公表した「繊維ビジョン」「繊維技術ロードマップ」におけるサステナビリティ課題に焦点を当てます。繊維製品の環境配慮設計ガイドラインや資源循環ロードマップを踏まえ、バイオ(由来)繊維やリサイクル繊維といった環境配慮素材の動向、および認証制度について解説します。 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題 繊維製品の環境配慮設計の概要、製品化からリサイクルまでの全行程での環境配慮ポイント ナイロンのケミカルリサイクルや資源循環研究分野の知識 バイオマス由来モノマーや次世代循環型素材の開発に関する知識 水平リサイクル(繊維to繊維)を成立させるための素材・技術要件 WAONAS®を核とした資源循環と価値共創の可能性 株式会社AndTechについて AndTechは、化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担う企業向けに情報を提供する研究開発支援サービスを提供しています。技術講習会・セミナー、講師派遣、出版、コンサルタント派遣、市場動向調査、ビジネスマッチング、事業開発コンサルといった多様なサービスを通じて、クライアントの新規事業領域・市場への進出を効果的に支援しています。 AndTech公式サイト: 技術講習会一覧: 書籍一覧: コンサルティングサービス: 本セミナーを通じて、循環型繊維イノベーションに関する最新の知見と実践的な取り組みを学ぶ貴重な機会となるでしょう。…