1: 2025/07/06(日) 09:13:48.675 ID:qIEQdWk62 トラブルが頻発しているとして、観光庁が、宿泊予約サイト「Agoda(アゴダ)」に業務の改善を要請していたことが明らかになりました。南小国町の旅館スタッフ「勝手に内容を変えて販売して、責任をとらないというのはどうなのかなという疑問はあります」こう話すのは熊本県南小国町にある旅館のスタッフです。この旅館では2025年4月ごろから、旅館側と宿泊客で予約内容に対する認識が異なるケースが相次ぎました。旅館が独自に調べたところ、国内の予約サイト経由で「1泊夕食付き」で販売していたプランが、「Agoda」では無断で「1泊2食付き」プランに変更されていたことがわかりました。旅館スタッフ「朝食の数に急な変更が発生するので現場に支障が出る。負担を大きくかけてしまう。あとは1泊夕食の料金しかいただけないのに朝食を無料で負担するという費用面の部分」観光庁はAgodaに対し、2025年3月に業務改善を要請し、Agodaは4月に観光庁へ対策を示したということですが、現在もトラブルはなくなっていません。観光庁はこのまま改善が見られなければ、行政処分を下す可能性もあるとしています。RKK熊本放送の取材に対するAgodaの回答は以下の通り――プランが変わっていること、全館禁煙なのに喫煙室も選べるようになっていること、料金が上乗せされていること、これらについては原因はどこにあるのか?Agodaの回答「お客様のお名前や予約番号が不明なままでは、当社としてもこの件に関して具体的なコメントをすることは難しい状況です。アゴダでは常に、空室状況に応じてお客様に最良のプランをご提供できるよう努めています。万が一お客様にご不便が生じた場合は、当社のカスタマーサポートチームが迅速かつ的確に対応し、問題解決に努めております」…