1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2025/08/06(水) 00:46:04.95 ID:HIF7QDhT9 昨年末から「週刊文春」が報じてきた元SMAP・中居正広(52)の性暴力問題。今年3月31日にフジの第三者委員会が「『業務の延長線上』における性暴力」と結論付けたが、これに中居が猛反発。5月12日、中居の代理人弁護士が第三者委に対し、次のように反論した。 「当職らが中居氏から詳細な事情聴取を行い、関連資料を精査した結果、本件には、『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されませんでした」 その後も中居の弁護士は「性暴力」と結論付けた証拠の開示を求めるなど、第三者委員会の結論に疑義を唱え続けている。 今回、「週刊文春」取材班は、フジテレビ元アナウンサーX子さんの代理人弁護士が作成し、中居に宛てた「通知書」を入手。そこには事件当日、X子さんが受けた被害の内容が克明に記されていた。 取材班は、X子さんへの誹謗中傷がエスカレートしている現状を踏まえて、法律家の意見を聞きながら協議を重ねた。また、X子さんの意向も確認した。中居の事件は国民的関心事であり、事案の性質上、公共性・公益性が極めて高いことを鑑みて、今まで触れられていなかった事件の全貌を報じることにした。 記事公開に先立ち、中居の代理人に事実確認を行ったところ、「ご質問の前提としてご指摘されている『通知書』については出所自体不明なものです。ご質問の内容は、双方が合意した守秘義務の対象範囲に含まれる可能性があり、真偽を含めてお答えすること自体が、合意書上の守秘義務違反のみならず弁護士法及び弁護士職務基本規程上の守秘義務違反(刑法上の秘密漏示罪や、弁護士としての懲戒事由)になり得ます。したがって、いただきました各ご質問への個別具体的な回答は致しかねます」とした。 事件当日の2023年6月2日、中居のマンションで2人の間に何が起きたのか。第三者委員会が「性暴力」と断じた中居の言動はいかなるものか。そして、X子さんはなぜ中居を許すことができなかったのか――。 現在、配信中の「週刊文春電子版」では、「中居正広『性暴力』の全貌がついに分かった!」と題した記事の前編を公開している。また8月6日(水)正午配信の「週刊文春 電子版」および7日(木)発売の「週刊文春」では、記事の完全版を掲載する予定だ。 2023年6月2日、都心の奥座敷と称される東京都目黒区の高級住宅街。雨の降りしきる中、城壁のような石積に囲まれたエントランスに立ったフジテレビ元アナウンサーX子さんは覚悟を決め、事前に知らされていた部屋番号を押した。 高級マンションの最上階に位置する同物件は、2003年11月、元タレントの中居正広(52)がいまは亡き父のためにキャッシュで購入したものだ。玄関前に立ち、もう一度インターフォンを押すと、室内から聞き覚えのある声が響いた。 「開いてるよ~!」 97㎡の室内の中央にあるリビングには、白熱灯が煌々と灯っていた。部屋着のTシャツと短パン姿の中居は、鍋の具材を几帳面に並べていた。 「やっぱりそういうことか……。みんなで飲む気なんて最初からなかったんだ」 X子さんは高級肉を包む百貨店「大丸」の包装紙を目にして、そう確信した。彼女が絶望のどん底に突き落とされたのは、その数時間後のことだった――。 フジの第三者委員会が中居の言動を「『業務の延長線上』における性暴力」と認定したのは、今年3月31日のことだ。だが、その後も彼女には大きな苦難が立ちはだかった。それから約1カ月半が経過した5月12日、中居の代理人弁護士が第三者委に対し、次のように反論したのだ。 【衝撃スクープ】中居正広「性暴力」の全貌が分かった!《被害内容が記された通知書を入手》前編 前スレ…