
1: ターキッシュバン(茸) [ニダ] 2026/05/25(月) 12:08:34 札幌市が「ベトナム人運転手」育成のウラ事情 「10年もすれば運転手の大半がいなくなってしまう状態」 2026年5月25日 5時41分 デイリー新潮 停留所で待っていると路線バスがやって来る。 運転手を見ると、日本人とはどこか違う。 「発車しまーす!」 そうニッコリ笑うと運転手はゆっくりハンドルを回す。 ここは東南アジアの街ではない。 北海道札幌市だが、いずれこんな風景を目にすることになる。 4月15日、札幌市は路線バスの運転手として、10人のベトナム人を養成すると発表した。 正確には、札幌市が予算を組んで外国人運転手の養成を担う会社(東京・豊島区)に依頼。 特定技能制度で招いたベトナム人に運転免許を取ってもらうというものだ。 彼らは市内を走るジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスで運転手として働くことになる。 ベトナム人がバスの運転手に だが、路線バスの運転手は「大型二種」という免許が必要で、日本人でも簡単ではない。 どんな事情で200万都市の公共交通を担う外国人運転手が誕生するのか、札幌市に聞いてみた。 「札幌市では路線バスの運転手不足に長年悩まされてきました。 具体的な数字を挙げると、現状、路線バスの運転手の7割が50~60代で、10年もすれば、運転手の大半がいなくなってしまう状態なのです。 実際に減便も余儀なくされており、ここ7年で3分の2になっています。 加えて人手不足の時代ですから、何度募集しても、運転手を希望する人が来てくれないのが現状です」(総合交通計画部都市交通課の担当者) 公道デビューへの道のり 路線バスやタクシーの運転手不足は札幌市に限ったことではなく、地方都市では、どこも同様の悩みを抱えている。 「これを解決すべく、国土交通省が、『特定技能制度』の範囲を広げ、外国人がバスやタクシーの運転手として働けるようにしたのが一昨年のことです。 すでに愛知県の名鉄バスでは、この制度を利用してインドネシア人のバス運転手が働いています」(国土交通省の担当記者) 外国人が日本で路線バスの運転手になるためには、先述の二種免許の取得だけでなく、法令や接客、地理などさまざまな分野の研修も受けなくてはならない。 その上で、「特定技能1号」の在留資格を得て公道デビューとなる。 日本語能力は「B1」相当以上(日常的かつ、多少複雑な会話が可能)が求められる。 在日ベトナム人の実態に詳しいジャーナリストの安田峰俊氏が言う。 「不法滞在の上無免許で人をはねるようなベトナム人を私は知っていますが、札幌市が養成するバス運転手は、むしろ歓迎するべきだと思います。 そもそも彼らは専門家として育成されるのですから“ボドイ”と呼ばれるような不良外国人にはなりにくい」 ベトナム人運転手が本格的に札幌市内を走るのは、2年後のことだという。 札幌市が「ベトナム人運転手」育成のウラ事情 「10年もすれば運転手の大半がいなくなってしまう状態」 - ライブドアニュース運転手の7割が50~60代停留所で待っていると路線バスがやって来る。運転手を見ると、日本人とはどこか違う。【写真を見る】「海外旅行ならベトナムが天国」目の前を列車が通る“超危険”なカフェ通り、1杯60円のライブドアニュース…