「時空を超えるフジロック展」が心斎橋PARCOで巡回開催 「FUJI ROCK FESTIVAL」とともに音楽カルチャーを発信し続けてきたオフィシャルショップ「岩盤/GAN-BAN」の25周年を記念した特別展「GAN-BAN 25th Anniversary Special Exhibition TIME CAPSULE 2025: A FUJI ROCK Odyssey ― 時空を超えるフジロック展 ―」が、心斎橋PARCOにて巡回開催されることが決定しました。 昨年から今年1月にかけて渋谷PARCOで好評を博したこの展覧会は、2026年6月27日(土)から7月12日(日)までの期間、心斎橋PARCO 14F「PARCO HALL」で開催されます。入場料は無料です。 展覧会のコンセプト 日本の音楽フェスの源流である「FUJI ROCK FESTIVAL」。自然と音楽の共生を目指す日本最大級の野外ロックフェスティバルとともに歩み、音の磁場を築いてきたオフィシャルショップ「岩盤/GAN-BAN」の25周年を記念した本特別展は、“音の記憶”が眠る新潟県・苗場ノ森からタイムカプセルを発掘し、その残響を心斎橋PARCOで甦らせることをテーマとしています。 時間とモノが交錯する空間で、来場者の中にある記憶の風景が呼び覚まされる、時空を超えたフジロック遭遇体験が提供されます。 展示概要 開催間近の「FUJI ROCK FESTIVAL ‘26」への期待と熱気を感じながら、25年間の記憶をたどる展示へと進む構成です。会場エントランスには、今年のフジロックに出演するアーティストラインナップを紹介する特設スペースが設けられます。 展覧会のロゴは、NASAのボイジャー探査機に搭載された「ゴールデンレコード」に着想を得ており、左のカプセルは映像データの走査線、右のカプセルは音声波形を象徴しています。このデザインは、展覧会キュレーター/アートディレクターの半田淳也氏が手がけました。 会場は複数の展示室に分かれ、来場者を音と記憶の旅へと誘います。 記憶への入口 展示の導入となるこの部屋では、初代GAN-BAN NIGHTのVJも務めた映像監督・関和亮氏による作品が、タイムカプセルの世界へと来場者を引き込みます。映像は、静かに、そして確かに、記憶の奥にある夏の扉を開いてゆくことでしょう。 タイムカプセル まさにタイムカプセルの内部を表現したこの空間では、過去に向かって遡っていく電車に導かれ、フジロックの歴史的な写真をプリントしたTシャツ(非売品)232枚と膨大な数のフジロック・オフィシャルグッズが、“記憶の部屋”のように展示されています。 美術作家・松本千広氏の手によって、乱雑で非現実的に“モノ”が配置され、それは一つの舞台背景であり、まるで映像の一場面のようです。その中には、フジロックのメインビジュアルを手がけるグラフィックデザイナー・渡辺明日香氏のデザインや、GAN-BAN SQUAREのVJを担当しているビデオチーム・最後の手段の映像が散りばめられています。音の記憶をさらに呼び覚ます音響演出は、「GAN-BAN NIGHT」を象徴するDJ/プロデューサー/ミュージシャン・SUGIURUMN氏が担当します。 現在、そして未来へ この部屋では、岩盤/GAN-BANの初代店長であり、現代美術家として活躍するShohei Takasaki氏によるキャンバスコラージュ作品が来場者を迎えます。GAN-BAN NIGHTのフライヤーや、これまでに制作されたTシャツが層をなし、岩盤/GAN-BANの過去と未来が一枚の作品として凝縮されています。 その向かいには、フジロック2025で公開された本展覧会のティザーを制作したグラフィックデザイナー・Kamikene氏によるインスタレーション作品が設置されます。展示の最後は、最後の手段が手がける、時空を越えるような映像作品で締めくくられ、現代のフジロックから未来に向けての展望を想起させます。 スペシャルミュージアムショップ 展示を抜けた先には、この展覧会限定のスペシャルミュージアムショップが登場します。2025年のフジロック・オレンジエコーにて、橋の下世界音楽祭チームと共に木工のステージを制作したZERO ACTION ARCHITECTによるアーチ状のオブジェが空間を彩ります。 ここでは、本展オリジナルグッズに加え、フジロック’98のステージがプリントされたブランキー・ジェット・シティ、ミッシェル・ガン・エレファントとのスペシャルコラボTシャツが発売されます。さらに、有名ブランドが集うフジロックコレクションの2018年から2025年までのラインナップが、本展限定のスペシャルプライスで紹介されます。各アイテムは数量限定のため、この機会に特別なアイテムを楽しむことができるでしょう。 展覧会オリジナル商品 会場では、展覧会の開催と岩盤/GAN-BANの25周年を記念した、オリジナル商品が販売されます。展覧会のロゴは、NASAのボイジャー探査機に搭載された「ゴールデンレコード」に着想を得たものです。 スペシャルコラボ商品 本展オリジナルグッズに加え、フジロック’98のステージがプリントされたブランキー・ジェット・シティ、ミッシェル・ガン・エレファントとのスペシャルコラボTシャツが発売されます。 TESTSET Special Select Music For SHINSAIBASHI PARCO 2026年6月27日(土)から7月23日(木)の期間、心斎橋PARCOの館内BGMが、砂原良徳、LEO今井、白根賢一、永井聖一によるTESTSETがセレクトした特別なプレイリストに変わります。「GAN-BAN 25th Anniversary Special Exhibition TIME CAPSULE 2025: A FUJI ROCK Odyssey ― 時空を超えるフジロック展 ―」の巡回開催を記念し、TESTSETが心斎橋PARCOのために特別選曲したBGMが期間限定で放送されます。 TESTSETは2021年夏に結成され、2022年よりTESTSETと冠してライブ活動を開始しました。これまで最新アルバム『ALL HAZE』を含む2枚のアルバムと配信EP 2枚をリリースしています。唯一無二と称されるマシンビートとロックサウンドの融合を基盤にした音楽性と、無機質でありながらもエネルギッシュでスタイリッシュなサウンドが特徴です。今年の「FUJI ROCK FESTIVAL ‘26」への出演も決定しています。 ここでしか体験できないプレイリストとともに、心斎橋PARCOならではのスペシャルな買い物空間を楽しむことができるでしょう。 開催概要 会場: PARCO HALL(心斎橋PARCO 14F)大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3 会期: 2026年6月27日(土)- 2026年7月12日(日) 10:00-20:00 入場は閉場の30分前まで 最終日18:00閉場 営業日時は変更となる場合がございます。心斎橋PARCOの営業日時をご確認ください。 入場料: 無料 共催: 株式会社パルコ、岩盤/GAN-BAN 協力: SMASH、FUJI ROCK FESTIVAL キュレーション・アートディレクション: 半田淳也 企画制作: RCKT/Rocket Company* 関連リンク 心斎橋PARCO公式サイト 展覧会HP FUJI ROCK FESTIVAL 公式HP…