1 2025/07/05(土) 11:04:39.92 ID:yBR2WIdp9.net 「答えるのがとても難しいのです。相手のあることですので、出版社(編集)にも誹謗中傷がいくのを恐れていました」 “Xデー”とされる7月5日まで、残りわずか。ついに重い口を開いたのは、話題沸騰のコミック『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社刊)の著者・たつき諒氏だ。 “2025年7月に大災害が起こるーー” そんな噂がSNSなどで拡散され、いまや日本中が不穏な空気に包まれている。 (略) “当事者”はこの事態をどう受け止めているのか。本誌はXデーの直前に取材を試みた。たつき氏はこう語る。 「本音で言えば、『完全版』は私の書いた文言ではないし、注目されたのは私の漫画のことではないので、まったく他人事のような感覚が拭えません。帯の文言は編集(者)によって書かれたもので、それが注目を浴びてしまった形です。私にしてみたら、あの本は予言ではないし、予言漫画でもないのです。オファーさえなければ、私は表紙イラストを描いただけ、という“読者側”の感覚なんです」 (略) 最後に、読者に向けて、たつき氏はこう語る。 「SNSなどで“2025年7月5日に大災難が起こる”と拡散されているようですが、私自身は、2025年7月に災難が起こるという夢を見ただけで、日付までは特定しておりません。ただ、この話題をきっかけに、防災意識が高まったことについては、よいことだと感じています。(略) 全文はソースで…