1: 匿名 2026/05/09(土) 20:09:46 クリスピードーナツが1931円→798円! 物価高に苦しむ消費者が熱狂する「食品の福袋アプリ」驚きの高コスパに潜む思惑「定価の半額以下」で人気店の味を楽しめるーー。そんなうたい文句とともに「フードロス削減アプリ」がじわり存在感を高めています。使い勝手はどうなのか、実際に試してみました。東洋経済オンライン 今回筆者が購入したのは、1596円相当の商品が798円で販売されているものだった。 店頭でスタッフが箱詰めしてくれた中身を確認すると、驚きの結果となった。定番の「オリジナル・グレーズド」やチョコ系ドーナツ、季節限定商品など計6個が入っており、これらを店頭価格で換算すると合計1931円相当にのぼる。「半額」といううたい文句を上回る、驚異的なコストパフォーマンスだった。 ただし、このサービスには「中身を選べない」という制約がある。その日余ったものが詰め合わされるため、いわば“食品の福袋”に近い。 この“福袋感覚”こそ、利用者をひきつける要因でもある。単なる節約ではなく、「今日は何が入っているか」というゲーム性や、掘り出し物を見つけたような満足感がある。SNS上でも購入品を投稿する利用者は少なくない。 この仕組みで得をするのは消費者だけではない。企業側にとってもメリットは大きい。食品ロスは社会問題であると同時に、企業の収益を圧迫する「コスト」そのものであるためだ。 売れ残りを廃棄すれば仕入原価がそのまま損失となり、さらに廃棄処理費用まで発生する。いわば「利益を削ってゴミを捨てる」という二重の痛みを伴う。つまり、フードロスは「社会問題」であると同時に、「企業の収益問題」でもあるわけだ。 ただ、フードロス削減アプリにデメリットがないわけではない。安売りセールと同様、利用者が「閉店前まで待てば安く買える」と学習してしまえば、通常価格での購入が減る可能性もある。ブランド価値を重視する店舗ほど慎重になるだろう。…