1. 匿名@ガールズちゃんねる ■選択的夫婦別姓に反対する山谷えり子参議院議員の言い分 彼女の論立ての特徴は次の三点だ。 (1)ファミリーネームの廃止となり、氏が個人に所属するものになっていく (2)個人は一人で育つわけではなくて、家族という社会の基礎単位で人格や情緒が育ち、さまざまな文化の伝承を学ぶ (3)家族によって温かな社会が保たれ、それによって個人も守られる(これが菅内閣の「自助・共助・公助、そして絆」の基礎にある) ■「日本人」を再生産する場として位置づけられた「家族」 人間は社会的動物なので一人で育つことはできないというのはあたりまえだが、だからといって人が育つ場所は「家族」という小さな共同体だけとは限らない。しかも現在の日本ではさまざまな形態の「家族」が存在しているにもかかわらず、山谷においては「ファミリーネーム」=氏を共有する集団のみが「家族」であるかのようだ。 2025/07/03(木) 16:17:29…