転載元: 冬月記者 ★ 2025/07/03(木) 22:04:54.54 ID:IkqLqgBx9 大久保博元氏 巨人引退後、解説者時代の驚きの収入額を明かす「そら調子に乗るよ」 元楽天監督、巨人コーチの大久保博元氏(58)が、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)のYouTube「小林至のマネーボール」に出演。巨人を引退後の解説者時代の驚くべき収入を明かした。 1995年限り巨人で現役を引退。翌96年に個人事務所「デーブカンパニー」を設立した。 大久保氏は「(2008年に)西武でコーチになるまで2億円もらっていた」と明かした。 講演が1回50万円から80万円。それを年間80数回こなしていた。 フジテレビとの専属契約金が3000万円。試合中継が1本30万円で、シーズン28試合くらい。 加えてバラエティ番組に出演するとギャラが30万円。 小林氏は「テレビ全盛期ですね」と驚きの声を上げ、大久保氏は「そら調子に乗るよ。現役のときより全然貰えた」と振り返った。 引退時に背負っていた巨人ブランドも大きかったが、売れっ子になる努力も怠らなかった。 「取材をちゃんとしたから。他の解説者はグラウンド降りても世間話くらい。ビジターの練習は見ない。俺は最後の最後まで残って取材した。その姿勢は貫いた」と説明した。 さらに「毎年12球団の監督宛に(水戸の)納豆を贈っていた」と明かした。その気遣いは母親の影響だという。…