韓国ネットの反応 韓国のコミュニティサイトで、日本が漢字廃止に失敗した理由を言語学的な視点から考察した投稿が注目を集めています。投稿者によると、ハングル文化圏で漢字廃止に成功した韓国やベトナムと日本との最大の違いは「音節数」にあります。 韓国語は理論上11172個、ベトナム語は18000〜20000個もの音節を作れるのに対し、日本語は基本の五十音に濁音などを加えても100個程度しかありません。このため、日本語では「kikai」という発音一つに対して「機械」「器害」「機会」「奇怪」などの同音異義語が大量に衝突してしまいます。 もし漢字を使わずにひらがなだけで表記すると、文脈の判断が極めて困難になるという構造的な問題を抱えています。また、日本語には「分かち書き(スペース)」の習慣がありませんが、名詞や動詞を「漢字」、助詞や語尾を「かな」で書き分けることで、漢字が文の構造を把握するための「道しるべ」の役割を果たしていると分析されています。 さらに、1つの漢字が複数の音節を代替できる点も、記録媒体としての利便性を高めている一因だと指摘されています。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…