韓国ネットの反応 現代の空中戦は、目視外距離(BVR)での交戦が主軸となっており、その分野の代表格が米国レイシオン社が開発した空対空ミサイル「AIM-120 アムラーム(AMRAAM)」です。アムラームは1992年の量産開始以来、イラク戦争などで圧倒的な撃墜記録を打ち立て、その性能を証明してきました。最大の特徴は「発射後忘却(Fire and Forget)」能力にあり、発射後はミサイル自らが目標を追跡するため、パイロットの生存性と命中率を飛躍的に高めています。最新型のAIM-120Dは、初期型の約2.5倍にあたる180km以上の射程を誇り、40カ国以上で採用されている西側諸国の「標準兵装」です。日本の防衛省は、F-35戦闘機の運用をより確かなものにするため、今年度の予算にアムラームの国内生産基盤の整備費用として3億円を計上。本格的なライセンス生産に乗り出すことを明らかにしました。この背景には、米国が次世代ミサイル「AIM-260 JATM」の開発・生産にリソースを集中させる一方で、同盟国である日本に既存主力兵装の生産を分担させるという、日米の戦略的な利害の一致があります。日本にとっては、調達コストの抑制と、有事の際の安定した弾薬確保という実利を得る狙いがあります。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…