1 :名無し 2026/05/04(月) 12:48:55.194 ID:pr.py6DYB 宝刀のツーシームが一流投手への道を開いてくれた。カットボールはカムバック賞に導いてくれた。だが、大野は言う。「僕は真っすぐあってのピッチャーですから」。そして、続ける。「僕の真っすぐは特殊球だと思っています」。投手でなくても、野球をやったことがあれば、誰でも投げる基本中の基本。その握りを見せてもらって、冗談かと思った。 「真っすぐの握りなんて、誰かに教わることないですもんね。だから、僕はこの握りが普通だとずっと思ってました。人と違うと知ったのはプロに入ってからなんです」 一目瞭然だが、とにかく深い。普通は指先が縫い目に触れるのだが、大野は第一関節。個人差を超越する握りが特殊だと自覚したのは、プロ入り後に指摘されたからだった。中には「おかしいから直せ」と言う指導者もいたが、大野は従わなかった。 2 :名無し 2026/05/04(月) 12:49:02.058 ID:pr.py6DYB 3 :名無し 2026/05/04(月) 12:49:13.906 ID:pr.py6DYB 誰やろなぁ……