
韓国・60代以上で「借金投資」急増、信用融資残高が2.2倍…若年層を上回る勢いでレバレッジ拡大(KOREA WAVE) 韓国野党「国民の力」のキム・サンフン議員室が金融監督院から受け取った資料によると、2026年3月時点で60代以上の信用融資残高は8兆189億ウォン(約8018億9000万円)となり、2025年初めの3兆5565億ウォン(約3556億5000万円)から約4兆4600億ウォン(約4460億円)増えた。信用融資全体に占める割合も24.5%から5ポイント拡大した。 すべての年齢層で借金投資の金額は増えたが、増加倍率と速度では高齢層が際立った。20~50代の信用融資額は2025年初めに比べて1.5~1.8倍ほど増えた一方、60代以上は2.25倍に拡大した。信用融資に占める比率も、全世代の中で60代以上だけが上昇した。 50代は4兆8715億ウォン(約4871億5000万円)から8兆9762億ウォン(約8976億2000万円)へ約4兆1000億ウォン(約4100億円)増え、絶対額の増加幅は最も大きかった。ただ、比率は33.5%から32.9%へ小幅に下がった。40代も6兆9155億ウォン(約6915億5000万円)と約1.7倍に増えたが、比率は25.3%で2.6ポイント低下した。30代は金額が1.66倍に増えた一方、比率は1.4ポイント下がり、20代も金額は1.5倍に増えたが、比率は0.4ポイント低下した。 (中略) 株式市場の好況が続き、預貯金など従来型の資産にとどまらず、より高い収益率を求めて株式市場に流入する高齢層が増えた影響とみられる。特に低金利環境と資産価格上昇への期待が重なり、退職資金の一部を投資に回す事例が増えているようだ。 (引用ここまで) 「退職資金の一部を投資に回す事例が増えている」 それも信用取引で。 おまけに高齢者が。 ファイナンシャルプランナーだったら「頼むからやめてくれ」って泣いて止めるアレ。 記事タイトルは60代がってなってますが、40〜50代も信用取引残高が増えているんですよね。 このあたりの人は「チキン屋になるか、一山当てるか」なんですよ。 「退職金で信用取引」はチキンorダイチャートのチキンじゃないほう専用直通路線なんだよなぁ……。 定期収入がない状態での信用取引はリカバリが効かないんですよね。 基本、信用取引はギャンブルなので。 勝ったらいいですが、負けたら目も当てられない。 FX戦士くるみちゃんコース。 まあ、レバレッジを効かせた取引ってのはそういうもんなんですよ。 特に売りは怖い。 俗に「買いは家まで、売りは命まで」なんていいますが。 キオクシアを全力売りしていた人のX(旧Twitter)がこないだ更新されて「4億円あったのがほぼゼロになった」とかポストしてました。 まあ、そのくらいで済んでよかった。 うちがあるていど確信があってもアメリカ株は5000ドル、日本株は最大100万円くらいにしているのはあまりにもいろいろ見てきてしまっているからなんでしょうね……。 韓国の株式市場はメモリ企業2社に極度に依存していて、ボラティリティの異様に高いのです。結果、ちょっとしたニュースで大変動が起きたりしますからね。 KOSPIが5200くらいだった2月の時点でも「サムスン電子・SKハイニックスの2社を除くとKOSPIの値は2割減」になるって言われていたほどです。 現在ではKOSPIは6600前後。 相変わらず2社の独歩高。 ちょっと揺らいだらとんでもないことになりますよ、これ。 しかも、50代以降はもちろん、40代でもほぼリカバリが効かないっていうね。 この国、怖いなぁ……。 FX戦士くるみちゃん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)炭酸だいすきKADOKAWA2021-07-21 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「日韓協力は可能なのか」との話題を安保面から見てみる 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…