
1: ネギうどん ★ 2026/04/24(金) 11:26:17 ID:IjFCwPtR9 トランプの米国だけでなく欧州でも反移民政策を支持する声が高まっている。 日本も例外でない。 だが彼らが指す「移民」に白人は含まれず、「よそ者」はいつも有色人種だ。 米歴史学者のイブラム・X・ケンディがその矛盾を突き、いま世界各地の極右勢力が煽る「大置換論」と「再移住」の恐ろしさに警鐘を鳴らす。 禁書処分は勲章みたいなもの 「私が書いた本は、少なくとも7冊が米国内で禁書となっています」 そう語るイブラム・X・ケンディ(43)の口調には恨みがましさがない。 むしろ、その事実を誇りに思っているかのようだ。 人種差別を論じるケンディの著作は、重厚で学術的な歴史書もあれば、児童向けに書いたマルコムXの伝記まで幅広い。 彼に言わせると、そうした本が禁書扱いされているのは、それが届くべき人に届き、苛立たせるべき人を苛立たせている証しなのだ。 ケンディは、新著『思想の鎖』(未邦訳)でも妥協を許さない二者択一を読者に迫る。 「21世紀、私たち人類に与えられた選択肢は2つです。 私たちが選ぶのは、アンチレイシストの民主制でしょうか。 それともレイシストの独裁制でしょうか」 米首都ワシントンのハワード大学の研究室から、ケンディはビデオ通話の画面越しにそう問いかける。 物腰が柔らかく、穏やかな口調で話す人となりだ。 だがそのレトリックには、強烈なパンチ力がある。 ケンディは続ける。 「いまから20年後、欧州の大半の地域だけでなく、世界の大半の地域が、レイシストの独裁政権下にある可能性が厳然としてあります。 私たちの社会は君主制から民主制へと移行し、今度は民主制から独裁制へと向かっています。 文字通りの退歩です。 なぜそんなことが起きているのか。 それは私たちが見知らぬ他人を恐れるからです」 『思想の鎖』の主要テーマは、「グレート・リプスメント(大置換)」論という陰謀論だ。 かつては一部の少数派の間だけで流通する理論だったが、いまは世間の主流にすっかり入り込んだと言っていい。 大置換論によると、権力を握るエリート層は白人の住民を有色人種で「置き換え」ようとしており、その主な手法が移民なのだという。 ケンディは、この陰謀論の真の目的は「世界各地に権威主義的な政権を発足させるための地ならしだ」と指摘する。 米歴史家イブラム・X・ケンディの警鐘「20年後、世界はレイシストの独裁国家だらけになる」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニューストランプの米国だけでなく欧州でも反移民政策を支持する声が高まっている。日本も例外でない。だが彼らが指す「移民」に白人は含まれず、「よそ者」はいつも有色人種だ。米歴史学者のイブラム・X・ケンディがそのYahoo!ニュース…