232: 名無し:15/06/30(火) 12:33:16 ID:qvM 夏になると思い出す話。 あれは俺が学生の頃だから、10年くらい前。 ちなみに俺のスペックは、中肉中背、顔はフツメン。 当時の服装はTシャツにジーパン。至って普通の若者。 夕方、バイト先である銀座に向かうため、新宿から丸ノ内線に乗った。 帰宅時間のせいか、7列席の前がほとんど埋まっていてそこそこ混んでる状態。 すると新宿三丁目あたりで俺の太ももあたりに異変が。 「触られている…気がするだけか?」 すると太ももから股間のあたりに手がスライドした。 「これは…痴漢だ!」 そう確信した俺は、手の主をチラッと見た。 5つ上くらいの、YOUに似た綺麗なお姉さんが 悪ふざけしてるような、えへへみたいな顔で見てきた。雰囲気がエロくて、おしゃれな感じだった。…