
1: 蚤の市 ★ 2026/04/19(日) 08:04:56 ID:K/LwijUV9 東京都渋谷区にある警視庁代々木署を10年後の2036年までに、同区内の原宿署に統合する方針が決まった。 都内での署の統合は1960年以来で、102署から101署に減る。 地方で過疎などに伴う統合はめずらしくないが、人口増が続く東京での署の統合は、どういう事情なのか。 (北川成史) ◆古くて狭い庁舎には、留置場もエレベーターもない JR新宿駅から西に2キロ弱。 交通量の多い甲州街道沿いに、代々木署がある。 管内には京王新線初台駅ー笹塚駅周辺や代々木公園などを抱え、明治神宮では正月に初詣警備に追われる。 管轄区域の人口は12万人超、刑法犯認知件数は年800~900件前後で推移する。 約1145平方メートルの都有地に立つ庁舎は鉄筋コンクリート地上5階、地下1階。 1973年築でダクトは傷み、雨漏りもあるという。 庁舎の総床面積は約2350平方メートルだが、約270人の署員で事務スペースは窮屈だ。 留置場やエレベーターはない。 「車いすで来た人が上の階に行くときは、署員らが階段で運び上げる」と石見貴治副署長は話す。 ◆現在地での建て替えでは十分な床面積を確保できない 警視庁は当初、統合ではなく、老朽化した庁舎の建て替えを考えていた。 コンピューターや女性用のスペースを充実させ、留置場も含め必要な床面積は4倍の9400平方メートルと算出した。 現在の敷地で造るなら10階建て以上になるが、署の裏は住宅地のため、建築基準法の日影規制などに抵触する。 2012年ごろから代替地を探したが、利便性の高い地域のため資金力に勝る民間業者との競争となり、用地取得の見通しは立たず。 やむなく、2009年築で庁舎にゆとりがある隣の原宿署に統合することにした。 代々木署は解体し、跡地には現庁舎と同規模の建物を新築し、統合後の分庁舎として利用する。 解体準備などで、代々木署は今年11月ごろ、管轄区域と隣接する西新宿地区の都有地の仮庁舎に移る。 分庁舎用の建物は2034年ごろ完成予定だ。 ◆分庁舎として再整備し、一部機能を残す 同庁は既に、地元の町会や都議への説明を始めている。 渋谷区町会連合会の小...(以下有料版で,残り 799文字) 東京新聞 2026年4月19日 06時00分 代々木警察署が同じ渋谷区内の原宿署に統合へ 移転・新築断念のウラにあった「マネー」と「合理化」:東京新聞デジタル東京都渋谷区にある警視庁代々木署を10年後の2036年までに、同区内の原宿署に統合する方針が決まった。都内での署の統合は1960年以来...東京新聞デジタル…