210: 名無し:15/06/28(日) 18:34:16 ID:hZl参列したお葬式がお祝いムードだったのが衝撃。 所用で一人で帰省していたとき、遠い親戚でもある近所のおじいさんが亡くなり、お通夜・お葬式に行くことになった。 100歳過ぎで、私が子供の頃から白髪のおじいさんだったが、声の大きく元気な人だという印象があった。 親族扱いでの参列ということで少し早めに葬祭殿に行くと、ロビーでウェルカムドリンクにお茶菓子まで頂いた。 喪主のおじさんが私がいることを見つけると、「よく来てくれた」と頭を下げられ、「食事を手配したから 残って欲しい」と言われた。偶然帰省していただけだったので恐縮したが、おじさんが是非ともということで 父とともに残ることになった。 祭壇とかもすごく立派だったし、たくさんのスタッフがお世話をしていて、 来た親族はその間ロビーでおじいさんの思い出話に花を咲かせていた。 お坊さんが到着して喪主のおじさんが迎えたが、その時お坊さんが 「おめでとうございます」と言ったことに、私は耳を疑った。…