元スレ 全てのレス 1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/04/19(水) 01:45:37.36 :5eG2dybq0 これはとあるプロデューサーの とあるアイドルにまつわる物語です 2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/04/19(水) 01:46:27.64 :5eG2dybq0 ―???― 「プロデューサーさんっ♪」 ん? ここはいったい…… 「そろそろ行きますよ?」 ああそっか、確か彼女と公園に来たんだっけ でも疲れたから少しベンチで横になって…… さすがに何も敷かないで横になると頭が少し痛いな 「大丈夫ですか? はいっ、起きてくださいっ」 彼女がそっと差し出した手を握る その手は暖かく、握ったこっちもなんだか暖かい気持ちになった 女の子に手を引いて起こしてもらうのは少しだけ恥ずかしいけど 彼女の「えいっ」という掛け声に合わせてゆっくり体を起こす 「もうっ、早くしないと置いて行っちゃいますよっ」 そう言うと彼女は俺の手を離して…… 「いきますよっ! よーい……どーんっ!」タッタッタ・・・ スタートの合図と共に元気よく駆け出していくキミ 運動が得意なだけあってしっかりした足取りで先へ先へ ちょっと待って、そんなに先へ行ってしまったら…… 俺はキミに追いつけなくなってしまう 「っ……!」 走る彼女を呼び止めようとしても声が、出ない そうしている間に彼女の姿はどんどん小さくなって…… 待ってくれ、俺を置いて行かないでくれ もしキミがいなくなってしまったら 俺は……俺は………