1: トンキニーズ(庭) [ニダ] 2026/04/17(金) 00:15:46 EPIRB(イーパーブ)は「Emergency Position Indicating Radio Beacon(非常用位置指示無線標識)」の略称です。 船舶が遭難した際に自動または手動で「406MHz」の電波を発信し、COSPAS-SARSAT(コスパス・サーサット)衛星を経由して海上保安庁などの救助機関に船名や遭難位置を自動通報する、極めて重要な人命救助機器です。 主な特徴と機能 自動浮上・送信: 船が沈没した際、水圧で固定具から自動的に離脱(リリース)して浮上し、自動で遭難信号を送信するタイプが一般的です。 高精度な位置特定: GNSS(GPS等)を内蔵しており、非常に正確な位置情報を通知できます。 最新規格(AIS搭載): 2022年7月以降、新しいEPIRBにはAIS(船舶自動識別装置)の機能搭載が義務化され、周辺を航行する船舶にも遭難信号が通知されるようになり、救助時間が短縮されています。 義務搭載: SOLAS条約により、一定の大きさ以上の船舶には搭載が義務付けられています。 耐用年数: 一般的に約7年が寿命とされており、バッテリーやケースの劣化を防ぐため定期的な交換が必要です。 海上で非常事態が発生した際、乗組員の命を守るための最後の砦となる機器です 非常用位置等発信装置の搭載義務化…