
1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/15(木) 12:49:04.88 ID:qSelqcT9 Record Korea 2025年5月15日(木) 12時0分 2025年5月13日、韓国・マネートゥデイは「韓国人が日本旅行に高い関心を示しているのとは対照的に、日本では韓国旅行の人気が さほど高くない」とし、その原因を探った。 記事によると、11~12日に大阪・京都で出会った日本人22人のうち、17人(77%)が「費用が高い」「コンテンツが乏しい」 「体験が画一的」などの理由から、韓国旅行の予定はないと回答した。韓国旅行への関心が特に低いのは30代以上の男性で、 20代以下や女性は比較的関心が高かった。22人のうち4人は韓国を一度以上訪れたことがあるが、再訪する予定はないと答えた。 大阪で出会った30代男性は「韓国が嫌いというわけではないが、日本にも良い旅行先はたくさんあるので、あえて韓国に行く理由がない」 と話したという。 韓国観光公社によると、訪韓日本人観光客は23年に232万人、24年に322万人を記録した。 同期間の訪日韓国人観光客(年間700万~800万人超)と比較すると、その差は歴然。記事は「主な要因はコンテンツ不足だ」とし、 「韓国観光の最大の強みであるK-POPやドラマといったコンテンツは20~30代女性には好まれるが、40代以上の男性や家族連れには 魅力的な要素が少ない」と指摘した。再訪を促す要素も乏しく、訪韓日本人観光客のうち、4回以上訪れた人の割合は50%にも満たない。 日本人からは「韓国旅行はコストパフォーマンスが低い」という声が上がっている。航空券が比較的安いことを除くと、宿泊費や 現地の交通費、食費など全ての費用が日本より高いため、韓国行きを選ぶ理由がないとされている。昨年韓国を訪れた男性は 「トッポギが1万ウォン(約1000円)、生ビールが8000ウォン(約800円)、タクシー代は7万ウォン(約7000円)もかかった」 「親切な人も多かったが、ぼったくられたという不快な印象も残っている」と話した。 現在の傾向は今後もしばらく続くとみられている。韓国観光公社の23年の調査によると、「今後3年以内に韓国を訪問する予定がある」 と答えた日本人は全体の48.6%にとどまった。アジアに限定しても、「韓国が最優先の訪問先」と答えた割合は28.9%に過ぎなかった。 こうした状況を受け、専門家からは「日本は地域ごとの個性が際立っているが、韓国はそうしたイメージが相対的に弱い」とし、 「韓国の芸能人に関心がある若者以外の日本人にも、韓国旅行を魅力的に感じてもらえる工夫が必要だ」との声が上がった。 この記事を見た韓国のネットユーザーからは 「反論できない」 「韓国は地域ごとの特色がない。どこへ行っても似たような土産品に、特徴のない形式的な料理。外国人の目には景福宮も慶州も 全州韓屋村もみんな同じに見える」 「正直、韓国に来る外国人の気持ちが理解できない」 「日本旅行に行ったら、面白いものがたくさんあった。日本人が海外に出ない理由が分かったよ」 「日本は世界的に見ても観光大国」 「韓国にないものが日本にはあり、韓国にあるものは日本にもある。韓国からは韓国らしさが消えつつあるが、日本は特有の日本らしさと アナログの感性がたくさん残されている」 「韓国人である僕も同じ理由で国内旅行を好まない。同じお金を出すなら日本旅行か東南アジア旅行を選ぶ」 などの声が寄せられた。(翻訳・編集/堂本) ※関連スレ 【木下優樹菜】娘2人と韓国旅行を満喫 韓国人サッカー選手との4ショットも複数公開 【5/8】 [右大臣・大ちゃん之弼★]…