1 名前:ネンジュモ(静岡県) [AM] 2025/05/23(金) 10:32:03.08 ID:WqGDabRC0● ?2BP(2000).net ● 外国人医療費が払われない… 川口市が抱える“未収金赤字” クルド人に限った問題ではないが、地方行政も一部の外国人による負の影響に苦しんでいる。その1つが、自治体医療における、外国人による未収金や入院助産制度利用の増加である。 未収金に関して川口市が公表しているデータは、国籍別の数字は公表していない。ただ、関係者の話を聞くと、母数が多い中国人、ベトナム人に加え、クルド人による未収金も大きな部分を占めているようだ。 「令和4年度川口市病院事業予定損益計算書」によると、医業収益185億5667万円の収入に対し、費用は189億5489万円で、3億9823万円の損失だった。入院・外来の未収金は合わせて3億9656万円だが、そのうち外国人の未収金は7471万円、18.8%を占める。 とりわけ産婦人科の診療に関わる未収金2938万円のうち、外国人の占める金額は702万円、24.0%と深刻だ。 ある市会議員によると、5年間の私債権の時効を過ぎた債権放棄案件、つまりもう回収不能とあきらめた件数と金額は、2022年度が218件1592万8185円で、そのうち外国人によるものが52件660万4589円と、件数で全体の23.9%、金額で41.5%を占める。 債権放棄案件で外国人が占める割合は、件数、金額とも増加傾向にあり、金額で2020年度は全体の25%、2021年度は33%だった。 外国人の場合、外来の未収金が入院のそれよりも多いのが特徴だ。過去の議会での発言だが、特に救急外来では、未収金の80%が外国人によるものとの指摘もあったという。 川口市の人口に占める外国人の割合は7.6%(2024年9月1日現在)なので、外国人が医療費を払わなかった割合は著しく高い。 医師法には原則として医師は診療治療を拒んではならないとする「応召義務」が定められている。特に救急医療の場合はそうである。しかし、自治体病院の経営環境は厳しく、多くの未収金は自治体病院の経営を圧迫する原因となっている。…