1 名前:仮面ウニダー ★:2026/04/02(木) 07:15:14.80 ID:+zNC8DqR.net ・「我々は痛みを伴う現実と向き合わなければならない」 北中米ワールドカップを前にした重要な欧州遠征。日韓両代表の明暗がくっきりと分かれた。 ー中略ー 韓国メディア『THE FACT』のパク・スンギュ記者は冷静に東アジアの二大チームを比較分析。「この対照的な結果のなかで、我々は 痛みを伴う現実と向き合わなければならない」と記し、「個々の技術だけを見れば、日本が韓国を圧倒していると言えるだろうか。 簡単には同意できない。韓国の攻撃陣には欧州主要リーグで活躍するトップクラスの選手が揃っている。しかし『チーム』として 対戦した時の結果は正反対。現在の韓国サッカーは、いわゆる『やってみろ型(Do It Football)」に陥っている。戦術的な軸が ないまま、スター選手の個人能力に依存している状態だ」と断じる。 今回の遠征で韓国代表は個人技に依存した攻撃を貫くばかりで、チャンスの質が低かったと指摘する。加えて深刻だったのが守備の 不安定さで、「ラインコントロールではなく個別のマンマークに依存した結果、守備網は崩壊し、相手の個人技に翻弄されて5失点 という惨事につながった。しかも相手はブラジルやイングランドではなく、FIFAランキングでも韓国より下のチームだったのだ」と 論じる。 そのうえで、日本がイングランド戦で挙げた決勝点を称えた。「中盤での強いプレッシングからボールを奪うと、三笘が前進し、 左サイドの中村を経由してふたたび三笘がフィニッシュ。これは偶然や個人突破ではなく、機械の歯車のように連動した『システム』 による得点だった」と解説する。 ・「一朝一夕で築かれたものではない。組織力の結晶だ」 さらに、パク・スンギュ記者は論調を続ける。 「こうした日本のシステムは一朝一夕で築かれたものではない。森保一監督のもとで長年にかけて積み上げてきた組織力の結晶だ。 日本は特定のエースに依存せず、誰が出場しても一定のパフォーマンスと戦術的完成度を保つ。華やかさはなくとも、チーム全体が 有機的に動く『ワンチーム』の強さをウェンブリーで証明したのだ」 日本サッカーの根底にある土台についても触れ、「注目すべきは、それを支える舞台裏の力だ。日本の成長は、元選手が主導する 日本サッカー協会の緻密な行政的サポートによって可能となった。現場を誰より理解する協会が、長期的ビジョンのもとで森保監督に 揺るぎない信頼を寄せ続け、指導陣とフロントが一体となって『もうひとつのワンチーム』を築いたのである」と説く。 過去10年近く、何度も代表監督人事が問題視されてきた韓国サッカー界。同記者は「日本のスタンスは、監督選任の段階から混乱を 露呈してきた韓国サッカー協会の現状と対照的だ」と主張しつつ、「韓国サッカーの後退と日本サッカーの進化。この冷厳な現実は、 迫る北中米ワールドカップへ強烈な警鐘を鳴らしている。結局のところ、必要なのは選手の能力を最大限に引き出す戦術の構築だ。 監督の理想を無理に押しつけるのではなく、クラブで最高のパフォーマンスを発揮している選手たちが代表でも力を発揮できる環境を 整えることが重要である。3バックでも4バックでもいい。どちらも現代サッカーにおいて優れた戦術だ。 しかし、それを実行できる選手が揃っているかを客観的に見極めることが先決なのである」と繰り返した。 そして、最後にこう結ぶのだ。「ウェンブリーでイングランドを破った日本の強さは、選手の特長を最大化する『オーダーメイドの システム』と、フロントとの調和から生まれたものだった。混迷する韓国サッカーが何を最初に変えるべきか、その答えはすでに ピッチ上に示されている」と結論づけた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 4/2(木) 4:44配信 引用元:…