1: バックドロップ(茸) [AU] 2026/03/30(月) 10:39:42 家庭用コンセントに挿して使える小型の「プラグイン式ソーラーパネル」が、アメリカで広がりつつあります。 屋根に大がかりな設備を載せなくても電気代を抑えられる可能性がある一方、電力会社は停電時の逆流や家庭内配線への負荷を懸念しており、その姿勢は各州の法整備にも影響しています。 プラグイン式ソーラーパネルはバルコニーや庭先に置いて使う小型の太陽光発電設備で、一般的な屋根上の太陽光発電のように家の分電盤へ直接つなぐのではなく、小型のソーラーパネルと、発電した電気を家庭で使える形に変えるマイクロインバーターを組み合わせ、屋根や大がかりな設置工事なしで家庭用コンセントに接続して使うことができます。 ただし、家全体の電力を賄えるような大規模な設備ではなく、アメリカの公共ラジオであるNPRによると、発電量は「冷蔵庫や電子レンジを動かせる程度」とのことです。 世界資源研究所(WRI)は「これまで屋根上の太陽光発電を導入しにくかった賃貸住宅の入居者や集合住宅の住民にとって、より現実的な選択肢になる可能性がある」と説明しています。 ヨーロッパではこうしたプラグイン式ソーラーパネルがすでに広がっており、NPRによると、ドイツでは政府に登録されたプラグイン式ソーラーパネルが120万件を超えています。 コンセントに挿すだけの「プラグイン式ソーラーパネル」普及に電力会社が懸念を表明家庭用コンセントに挿して使える小型の「プラグイン式ソーラーパネル」が、アメリカで広がりつつあります。屋根に大がかりな設備を載せなくても電気代を抑えられる可能性がある一方、電力会社は停電時の逆流や家庭内配線への負荷を懸念しており、その姿勢は各州の法整備にも影響しています。GIGAZINE…