1:名無しさん+:2025/06/26(木) 14:40:29.315 ID:4awAmnst0 「レディ? ワン・ワン(11歳)、ワン・ツー(12歳)、ワン・スリー(13歳)……」 ラオスの首都ビエンチャンにある児童売_が行われているホテルの敷地内。真っ暗な通りを抜けると、客引きの男らが声をかけてくる。今回取材に協力してくれた日本人男性A氏の腕が、客引きの男性に強引に引っ張られる様子も動画に映っていた。 今回筆者は、A氏とこのホテルに潜入取材した。女性である筆者に代わって、買_客を装い実態を調査する必要があったため、A氏に協力を依頼した。A氏は数年前から現地での児童買_の実態に胸を痛めていたといい、協力を快諾。買_がどのように行われているのか、その様子をスマートフォンで撮影してくれた。 動画には小さな部屋の中で、プラスチック製の椅子に座った10人以上の女性らの姿があった。みな足を組んでいて、大人びた化粧を施しているが、顔にあどけなさが残っている。すると、客引きの男性が「ワン・フォー」と声を張る。「14歳のいる部屋」ということだ。価格はショート(短時間)が60万キープ(約4000円)、ロング(一晩)が100万キープだという。 潜入したホテルの敷地には、買_を目的に来ていた複数の中国人や日本人、韓国人の姿があったが、A氏が客引きにどの国籍が多いか問うと、すかさず「ジャパン!」と返ってきた。 2023年にラオスを訪れた外国人旅行者は、タイ、ベトナム、中国、韓国が上位を占めた。日本人の比率は1%にも満たなかったのにも関わらず、売_施設で“日本”の名前が挙がるのは、異常だともいえる。 元記事:…