1: 蚤の市 ★ 2026/03/28(土) 00:05:41 ID:O6677UKm9 【ワシントン=池田慶太、エルサレム=福島利之】米国とイスラエルによるイラン攻撃の開始から、28日で1か月となる。 米イスラエル両軍はイランの最高指導者を頃害し、軍事施設などに壊滅的な打撃を与えているが、停戦に向けた協議は初期段階で、戦闘の早期終結は見通せない。 エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の事実上の封鎖も続き、世界経済の混迷が続くことも予想される。 米国のトランプ大統領は26日、イランとの停戦協議を巡り、イランの発電所などエネルギー施設への攻撃中止を10日間延長し、米東部時間4月6日午後8時(日本時間7日午前9時)までとするとSNSに投稿した。 イラン側から要請があったとし、交渉は「順調に進んでいる」と主張した。 トランプ氏は3月21日、イランが48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ発電所を破壊すると警告。 23日には、停戦協議が始まったとして5日間の攻撃中止を命じており、攻撃延期の表明は2度目となる。 米国とイスラエルは2月28日の開戦以来、イランの最高指導者アリ・ハメネイ師ら政権中枢を次々と頃害。 トランプ氏は、イランの海軍や空軍を壊滅させたなどと主張する。 26日の閣議では、停戦協議で合意できるかどうかは「イラン次第だ」と語った。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米国防総省は最大1万人の地上部隊の中東への追加派遣を検討している。 イランに妥協を迫るため、さらに圧力を強めている。 米国は、イランに提示した停戦に向けた核放棄など15項目の計画案に合意しなければ、エネルギー施設を攻撃すると警告する。 イランでは近年、電力不足が深刻化し、発電所に被害が出れば状況が悪化する恐れもあるが、イランは米国の提案を拒否する姿勢を示している。 イランはホルムズ海峡を事実上封鎖し、弾道ミサイルや無人機でペルシャ湾岸諸国への攻撃を連日続けている。 原油供給への不安の高まりから、ニューヨーク原油先物市場で代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の価格は開戦以前、1バレル=60ドル台半ばで推移していたが、3月8日夜には一時119ドルを超えるなど、世界経済は大きな打撃を受けている。 イラン政府によると、イランでの氏者は26日現在、1937人に上る。 イスラエル側の氏者は、救急当局によると18人となった。 読売新聞 2026/03/27 22:00…