1: どどん ★ 2025/06/23(月) 16:44:10.98 ID:wgX57T1j9 TBS NEWS DIG Powered by JNN 大手スーパーのイオンでは、今年から初めて「めすうなぎ」を全店規模で展開します。 イオンリテールは今年、東北を除く本州と四国の「イオン」などおよそ390店舗で「めすうなぎ」を販売。 日本有数の養殖の産地、愛知県三河一色産で、価格は1尾(125グラム)2678円。 土用の丑の日に合わせて来月17日から3日間店頭に並び、今年から初めて全店規模で流通します。 客 「産地は気にするんですけど、性別は気にしたこと無かったです。性別の違いで味が違うんですかね?」 「タコはメスの方が美味しいと聞く。食べてみたいなと思います」 実はウナギは「メス」のほうが「オス」よりも身に厚みがあり、脂がのっていて美味しいといわれています。 ただし、ウナギは稚魚の段階では性別ははっきりしません。しかし養殖では、自然界と違った成育環境が強いストレスとなり、9割以上がオスになるとされています。 今回、愛知県水産試験場などが確立させた新技術では、エサに大豆イソフラボンを配合することで、ほぼ全てのウナギが「メス」になるということです。 イオンリテール 食品本部水産商品部 松本金蔵シニアアドバイザー 「不思議だと思います。我々も最初は信じられなかった。食文化を拡大していくということで、ウナギについてもしっかり取り組んでいきたい」 「めすうなぎ」の生産量はまだ十分ではないものの、イオンリテールは今年のウナギ商戦の目玉にしたいとしています。 引用元: ・実は「9割以上オス」だった養殖ウナギ…新技術で「ほぼ全てメス」に! イオン全店規模で初販売 [どどん★]…